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2023年 9月 23日 その受験校、イメージで決めていませんか?
こんにちは、担任助手1年の久保村です。
先日、大学の秋学期が始まったのですが久々の大学でとても楽しかったです。休みも好きですけど大学も行ったら行ったで楽しいんですよね。
さて、本日は「その受験校、イメージで決めてませんか?」ということでタイトル通りのことを話していきます。
受験生は絶賛併願校を選んでいる最中だと思います。そこで注意してほしいのが大学の名前だけで決めることです。例えば早稲田大学理工学部を第一志望校にしている生徒は恐らく明治の理工を併願に選ぶと思います。ですが明治の理工はキャンパスが生田にあり、少し遠いです。明大前駅のキャンパスではないです。
遠くても別にいいという人は受けてもいいと思いますが、併願で受けた大学に行くことになってわざわざ遠いキャンパスに行くのは僕は正直嫌です。(理系学部はだいたい都心に無いのでイライラしながら学部探した覚えがあります)
キャンパスの場所やサークルの数など、大学生活を左右するものにも焦点をあてて探してみるのもいいと思います
2023年 9月 20日 モチベーションの保ち方
こんにちは!
担任助手の関口です。僕は9月の頭から大学が始まっているのに、周りにはいまだに夏休み中の友達もいて悔しいです。高校時代より夏休みが短いというのは、なかなか受け入れがたいです。
さて、皆さんも夏休みが明けて学校生活が始まっているかと思いますが、9月に入ってからも勉強は順調に進められているでしょうか? 夏休みの間に培った学習習慣を引き続き活かしていきましょう!
そうはいっても、ずっと勉強漬けの日々で、やる気が出ない時や、模試の結果に打ちのめされることもあるかもしれません。そんな時は自分が何のために受験勉強をしているのか、今一度思い返してみましょう。自分がどんな道に進みたいのか、どうなりたいのか、目標や志が根本にあるはずです。志望校や将来の自分の姿を想像してみると、少し気持ちが上がるのではないでしょうか。実際に自分が行きたい大学のHPやパンフレットを見て、華々しいキャンパスライフに思いを馳せるのも良いかもしれません。ちなみに僕は、(志望校とは関係ないのですが)受験から解放された後に高校の友達と心おきなく遊ぶことを時折妄想して、受験を乗り切ろうという気持ちを奮い立たせていました。
その他にも、僕は「ここで折れたら、これまでやってきたこと、費やしてきた時間やお金も無駄になる」という風に考え直すこともありました。これまでの努力を”報われる”ものにするためにも、あと数カ月くらい乗り切ってやろう、とカレンダーを見ながらたびたび思った記憶があります。
モチベーション維持とは少し変わりますが、メンタルを保つうえで、人と話すのはとても良い気晴らしになります。僕は学校で友達とふざけ倒していたおかげで受験期中ずっと元気でした。受験期は割と不安になることが多いと思いますが、友達とくだらない話をしたり、誰かに相談してみたりすると気分がだいぶ変わりますよ!
最後になりますが、受験が人生のすべてではありません。あくまで1つのターニングポイントに過ぎず、受験が終わっても人生は続きます。「こんなところで終わってられるか!」くらいの気概で残り4,5カ月、走り切りましょう!!
2023年 9月 16日 閉館後の時間の使い方
こんにちは!担任助手1年の久保村です。
先日、人生初の一人海外旅行に行ってきました。とてもいい経験になったのでみなさんも受験が終わったら是非行ってみてください。
さて、今日は閉館後の時間の使い方について話していきたいと思います。
少なくとも受験生の皆さんは毎日学校終わりに東進に直行して、閉館まで勉強して家に帰るという生活をしていると思います。
家に帰ったあとはインプット系の勉強をすることをおすすめします。校舎では過去問や単ジャなどのアウトプット系を行っていると思います。ですので家では英単語などの暗記に時間を割くといいと思います。
共通テストまで残り118日です!
大変な時期ではありますが頑張ってください!
2023年 9月 14日 併願校の選び方
こんにちは!担任助手一年の佐藤です。秋も近づいてきました。秋といえば読書の秋、スポーツの秋などと言われますが、大概の場合はどの季節でもできちゃいますよね。秋は実は何にもないのかもしれません。
さて今日は併願校の選び方についてお話しします。受験も近づいてきて、みなさん本格的に考え始めているのではないかと思います。併願校も過去問などで対策が必要ですので、どの大学、学部に出願するかを早々に決め、合格サポートシステムなどを活用して、出願日や受験日のスケジューリングをしましょう。
大学、学部の選び方については大きく二つの方法があります。一つは大学を基準に考える方法です。これは学部などはあまり考慮せずに、どのレベル以上の大学に行きたいかを決め、そのレベル以上の大学の各学部の過去問や情報を調べて、日程がちょうどよいものや第一志望校の傾向に似ているものなど、自分に都合の良い大学、学部を選ぶというものです。私が受験生の時は、将来の展望などがあまりはっきりしていなかったため、この方法で併願校を選びました。
二つ目の方法は、学部を基準に考える方法です。これは受験する学部を一つに絞って、第一志望校以下の様々なレベルの大学のその学部を受験するというものです。この方法は大学で学びたいことがはっきりしている方にお勧めです。
どちらの方法を取ったとしても、大切なことは適切な受験数にするということです。併願校の受験日は大体の場合、第一志望校の試験日の近くにあります。あくまでも第一志望校が一番大切ですので、直前の第一志望校対策の時間を削りすぎず、かつすべての併願校に十分な対策が施せるような受験数にすべきです。これは現在の学力と第一志望校合格に必要な学力の距離感などによって、人それぞれのものですので、よく考えるようにしましょう。自分であまりわからない場合は、遠慮なく東進のスタッフに相談してください!
2023年 9月 11日 学校行事との両立
こんにちは!担任助手の西川です!
そろそろ皆さん2学期が始まったと思いますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
夏休みに生活習慣が乱れてしまった人は、早めに昼型に戻すようにしましょう!
さて、今回話していく内容は、「学校行事との両立」についてです!
9月から10月にかけて、文化祭や体育祭、修学旅行などが実施される学校が多いと思います。しかし、学校行事期間は全く勉強しない!と言うのはもちろんよくありません。そこで今回は、学校行事の準備をしながら受験勉強を両立するコツについて話していきたいと思います!
学校行事のよほど直前でなければ、夜遅くまで準備ということはないと思います。そのため、少しでも時間があればぜひ校舎に来て勉強をしましょう!
毎日勉強に振れていれば学力が落ちることはなかなかないですが、まったくやらない期間が続いてしまうとどんどん学力は落ちていってしまいます!
少しでも時間を見つけて、隙間時間に勉強するようにしましょう!