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2021年 1月 31日 数学計算演習は終わりましたか?
こんにちは、お久しぶりです。
共通テスト同日を終え、次回の共通テストに向けて対策を練り始めている頃ですね。次回は2月21日に共通テスト本番レベル模試があります。
同日体験模試の新学年生徒の成績は全員分目を通したのですが、数学で悩んでいた生徒が改善されてきている・・・!
伸びた生徒に共通していたことは何だと思いますか?
成績が改善された生徒は分かっていますね、「計算演習」です!
校舎では何度も発信されており、受付には「演習のステージがもうすぐで終わりそうな生徒」を10名ほどピックアップした掲示があります。
騙されたと思って最低毎日1ステージ進めてみてください。確実に20点は共テ伸びます!
新学年は4月末までに基礎を固めましょう。英数は今からやればまだ間に合います。数学1A2Bは早め早めに終わらせることを心がけましょう。
2021年 1月 30日 二次私大激励
こんにちは、東進ハイスクール三鷹校担任助手の金子です!!
さて、受験生の皆さんはもう受験が始まった、もしくはあともうちょいで始まるという人が多いと思います。皆さんの初めての人生の壁が今まさにに立ち憚ろうとしている瞬間ですね。正直今の皆さんのメンタルはきついと思います。本当に受かるんだろうかという不安、どこまで受かったら現役で大学に進学しようかという葛藤、親や親族からの期待、いろいろな要素が皆さんの周りに渦巻いているでしょう。僕もこの時期はいろいろな感情を一日ごとに交互に経験していたような気がします。
しかしそのような感情が試験本番の得点に影響してしまうという事も事実です。精神論ですが、強い気持ちで試験に臨んだ方が冷静沈着に問題を多く解けるはずです。
では、冷静沈着にいるためにはどうしたらいいのか、僕が思う方法は二つあります。
【1】併願校に合格すること
当然ですが、併願校に合格した状態で受験に臨むのは有効です。精神的余裕が出来て広い視野から現状をとらえることが出来ると思います。やはり背水の陣で受験に臨むことは全落ちのリスク的にも大変危険なことだと思います。自分が行く気でない大学でもいいです。とりあえず自分の中で「大学に合格した」という実績を作っておきましょう。それがおおきな自信につながると思います。
【2】今まで受験勉強をしてきたことを思い出すこと
皆さんの中で受験勉強を今年の一月から始めた、なんて人はいないと思います。少なくても半年以上多くて二年半以上の努力を皆さんはしてきたはずです。
ではここで聞きたいのですが、割と本気で努力した経験はどれくらいありますか?部活やバイト、委員会や学校行事の実行委員でも何でもいいです。別に多くても少なくてもいいのですが、勉強はその中の経験のうちの一つに入るのではないでしょうか。苦しくてもなんやかんやで東進に来て閉館まで勉強して帰る、このことをすでに半年以上続けられている皆さんは僕は凄い人だと思います。
皆さんの苦悩に比べたら受験の本番なんて案外ちっぽけなものかもしれません。今までで培った皆さんの学力の方が絶対試験問題より上回ると僕は思っています。
最後に、とりあえず冷静でいること!!試験中に投げやりになったり逆に受かったと勘違いして油断して手を抜いたりと冷静でいないと割と大変なことになります。困ったらとりあえず深呼吸をしてください!!
皆さんの合格を祈っています。
2021年 1月 22日 2次私大激励(澤田)
無限に布団に入りたい気持ちになる季節ですね。
こんにちは、担任助手1年の澤田です。
今回のテーマは2次私大激励ということで、自分の私大受験の思い出を書こうと思います。
僕は初めての受験が2月12日と遅かったので、センター試験が終わった後に、気分転換がてら事前に会場を下見に行きました。
乗り換えもちゃんとチェックして、駅から大学までのルートも歩いて、キャンパスの中にも入り、万全の準備をしたかのように思っていました。
しかし受験当日に思わぬ落とし穴が待ち受けていたのです、、、
なんと朝の電車がメチャクチャ混んでいました泣泣
当日時間に余裕をもって会場へ向かったのですが、電車を何本かやり過ごして、やっと電車に乗れたと思ったら、到着時間が予想よりも20分ほど遅れてしまいました、、、
それでも試験開始時間には余裕で間に合ったのですが、電車に乗れずホームで待っているときの冷汗はマジでやばかったです、、、
僕の下見のどこに問題があったかというと、そう、時間帯なんですね。
よくよく考えたら朝の通勤時間帯は電車が混むことくらい容易に想像できるのですが、下見に行ったときに電車がガラガラだったので、てっきり当日も座って会場まで行くのかなと思ってしまいました。
受験はいかに平常心で臨めるかが大事なので、勝手な思い込みは厳禁だなと改めて感じさせられましたね。
皆さんも下見をしに行くときは、実際に受けに行く時を想像することが大事なのかもしれないですね!
2021年 1月 20日 自宅で7限を受けよう
こんにちは、東進ハイスクール三鷹校担任助手の金子です。
皆さん共通テスト同日模試の結果は如何でしたか?
自分なりに行けた人、納得のできる結果は出せなかった人、色々な人がいると思います。
じゃあ実際、上手く言った人と行かなかった日との違いは何でしょうか?
精神的な面、体調的な面色々あるとは思いますが一番の原因はズバリ時間です。当たり前のことではありますがやってる人とやっていない人では違いが生まれてくるのです。「ふざけるな、俺は頑張ったぞ!!」そう思う人もいるかもしれませんが受験というものは自分で頑張りの限度を決めてしまってはそれ以降に伸びはありません。厳しいようですがそういう世界なのです。
これを踏まえてやっている人をも超えるためにはどこで頑張ればいいのか、それは自宅に帰った後です。
皆さんは緊急事態宣言が出てあいにくにも8時までしかいることは出来ません。塾で受けるはずだった7限を自宅で受けることにはなりますが、実際にも塾で頑張っている人もちょっと抜けてしまっている期間です。
これが今周りの人たちを抜くチャンスだと思っていください。
家に帰ってしまったら全くスイッチが入らない人も多いとは思いますが、1時間半、倍速にしたら最短時間で一時間で終わりますから、少しだけ覚悟を決めてやってみてください。それが一年後又は二年後の子の時期に大きな助けとなります。
自宅7限を受けて学力をさらに伸ばしましょう!!
2021年 1月 13日 ★☆共通テスト当日体験受験 時間割の変更☆★
【重要なお知らせ】
共通テスト同日体験模試にお申込みいただいた方へ
新型コロナウイルス拡大の影響で、試験時間割が変更されました。
特に大きな変更は以下2点です。
①両日試験開始時刻の大幅な繰り上げ
②リスニング試験が2日目実施へ
※文系3科目の方も2日間の受験となります。
詳細は以下をご確認ください。
当日はお間違いのないよう会場へお越しください。