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2020年 8月 18日 過去問演習会について

 

 

こんにちは!担任助手2年の恩田です!

今日は三鷹校で実施している過去問演習会についてお話します。

その前に・・・

改めて過去問をこの時期に解く理由をご説明します!

「中学受験・高校受験の時は1月くらいから解き始めた気がするんですけど」

そんな声、よく聞きます。たしかにそうでしたよね。

「8月ってまだ実力もついてないし、過去問解き始めるのは早いんじゃない?」って思っても当たり前です。

実際他の塾では1月頃から過去問に着手するというところもあるでしょう。

ではなぜ東進では8月に過去問を、しかも10年分も解くのでしょうか?

 

 

 

 

それは、「東進では現役合格をつかむためには『演習量』が大切と考えているから」です!

浪人生はきっと過去問10年分を解き終わり、かなりの演習量をこなして経験値も実力も十分な状態で受験に臨んでくるでしょう。

 

そんな浪人生はじつは受験者の中で2割程度もいます!(なんと、大学1年生の5人に1人は浪人生らしいです!)

 

少ない枠の中で合格を勝ち取るには、浪人生と同じだけの演習量をこなし、同時に実力も付ける必要があります。

 

東進には、みなさんが過去問を解いた際のデータを人工知能が分析して、「第一志望校第一志望学部で頻出の分野」かつ「みなさんが苦手な分野」の問題を優先して問題を出力してくれる単元ジャンル別演習があります。

 

これを有効に使うために今過去問を解くのです!

 

前置きが長くなってしまいましたね。

 

でも、みなさんが過去問解くことに抵抗があることは経験者の担任助手も理解しているわけです!

だからこそ、「集団効果」を利用して、過去問を取り組みやすくしたいと思い過去問演習会を実施しています。

また、3日間連続で行うこともありますが、これは2月の私大連続入試を想定して体力をつけてほしいと思っての開催です。

雰囲気も極力本番に近づけられるよう、頑張りますので、過去問演習会に参加して、過去問がんばりましょう!