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2020年 7月 30日 受験生の夏の過ごし方⑥
こんにちは!担任助手の山内です。
今回は金子担任助手に引き続き、僕の受験生時代の夏についてお話したいと思います!
僕の受験時代のの夏休みはとにかく過去問に明け暮れる毎日だったと記憶しています。
一日11時間ほど勉強し、そのことが秋以降の大きな自信となりました。
自分の中でもここまで勉強を頑張った事は今後もないんじゃないかなと思います。
僕が皆さんにオススメしたい事は
一日の勉強を始める前に何をやるのか、1分考えてみることです。
東進に来たらすぐに勉強を始めたいという気持ちはあると思いますが、いったん落ち着いて客観視してみましょう。
意外にそれだけで効率的にやるべきことがこなせるんですよ。
短期スパンでのやるべき事が明確になり、勉強のメリハリもつきます。
僕はそれのおかげで効率的に夏を乗り切ることが出来たと感じています。
ココだけ見ると理想的な受験生に見えるかもしれません。
しかし他の担任助手に比べて夏の過ごし方は下手だったのではないでしょうか(笑)
というのも朝が本当に苦手だったからです。。
朝の貴重な時間をどれだけ無駄にしたかははかり知れません。朝の使い方さえ上手ければ、、という後悔は少しばかりあります。
皆さんは僕のようにはなってほしくない!という思いはあります。
8月1日から朝8時開館です。夏が終わった時、その頑張りが今後の自信になってほしいです。