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2020年 1月 5日 今年1年の目標を決めよう
こんにちは!担任助手1年の恩田です。
本日は「目標」について書きたいと思います。
目標は小さいものと大きいもの、2つあると良いと言われています。
大きな目標はできるだけ大きく、そしてそれを達成するために必要なステップを小さい目標にする。
それが大きなことを成し遂げる為に適切なプロセスであると、一般的に言われています。
なぜ、目標はできるだけ大きな方が良いのでしょうか?
中国の史記で、陳勝が述べた言葉に
「燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや」
ということばがあります。
これは、燕や雀のような小さな鳥には、鴻(おおとり)や鵠(くぐい)大きな鳥の気持ちはわからないという意味です。
つまり、大きな鳥のような人、すなわち大成する人は、大きな志を持っていて、小さなことしか成し遂げられない人は、小さな志しか持てていないということです。
まずは、大きな目標を持つところから始めましょう!