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2019年 12月 29日 受験生も、高校2年生も、冬休みが勝負
こんにちは!担任助手1年の恩田です。
本日は現高校2年生のみなさんに伝えたいことがあります。
それは、今のがんばりが合否を分けるということです。
成功するためには「十分な準備」が必要だと、ラグビーイングランド代表のヘッドコーチであるエディー・ジョーンズは話しています。
また、東進ハイスクールで現代文の先生を務めている林修先生は、灘高校から東京大学の理科Ⅲ類に合格した生徒たちについて、
「彼らは十分な準備をしていて、受かる自信を持った上で受験しているので、合格しても飄々としている。」というような主旨のことを述べています。
ここでのキーワードは「十分な準備」です。
では十分な準備とは、どれくらいやればよいのでしょうか?
それは、高3の11月に単元ジャンル別演習を完全修得していることです。
そのためには、高3の8月までに過去問を10年分解き終えている必要があります。
ということは、高3の5月までには受講も修了し、高速基礎マスターも完全修得している必要があります。
そうすることで基礎学力がつくからです。
このように逆算して考えると、「最後の冬休みだから思い切り遊ぼう!」
と思って勉強をおろそかにしているのは合格を考える上で効率的なことか
良く考え直してみて欲しいです!
そして、まだ受験勉強を始めていない高校2年生のみなさん!
今から始めればまだ間に合います!
東進ハイスクール三鷹校は三鷹駅から徒歩30秒のところにあり、しかも駅直結です!
学校帰りなどに気軽に寄って頂ければ、体験授業を無料で受講できます!
お待ちしております!