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2018年 8月 19日 大学紹介-立教大学編-
こんにちは!
本日のブログは西口が担当します!
今回のテーマは ”大学紹介” ということで私が通っている立教大学について紹介しようと思います。
1歴史
立教大学は創立以来、キリスト教に基づく教育を通して国際性と多様性に富んだ人物を育てています。国際性やリーダーシップを育むリベラルアーツ教育や、総合大学としての強みを生かした研究を展開している大学です。
立教大学は早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、法政大学、立教大学、東京大学で構成される東京六大学の一校でもあります。
2キャンパス
立教大学は池袋と新座の2つにキャンパスがあります!
池袋キャンパスといえば…このツタに覆われた赤レンガの校舎のイメージが強いのではないでしょうか
歴史のある建物と近代的な建物が共存しているのも池袋キャンパスの特徴です。
キャンパス内は緑に多く囲まれており、晴れた日は外でご飯を食べたり学生にとって憩いの場となっています。近くに結婚式場があり、白いドレスを着た花嫁さんの撮影に使われたりもするほどです!
クリスマスの時期にはなんとライトアップされます!
四季折々に姿を変えるキャンパスは3年通っていますが飽きることのない本当に素敵なキャンパスです。
3学部
10学部27学科8専修1コース あります!
池袋:文学部、異文化コミュニケーション学部、経済学部、経営学部、理学部、社会学部、法学部
新座:観光学部、コミュニティ福祉学部、現代心理学部
自分の興味に従い他学部の授業も履修可能ですので、幅広い知識と教養が修得できます!
4受験対策
立教大学の一般受験の試験内容は、全学部同じ対策で良いというのが特徴です。
学部により違いはありますが、基本的には文系であれば英、国、地歴 、理系であれば英、数、理 が受験科目です。難易度はそこまで高くなく基礎的な問題が多いです。
ただ高得点が求められるため穴なく勉強する必要があります!
立教大学の過去問は分析や対策もしやすいので、なるべくたくさん解き慣れることが重要だと思います!
5通ってみて
立教大学は、立教新座や立教池袋、立教女学院からの内部進学の学生もいるため、入学前は少し不安もありましたがいざ学生生活を送ってみるとそれほど割合も多くなく、問題ないという印象です。
学部により授業形態や履修の仕方などが大きく異なるので、イメージだけでなく説明会やオープンキャンパス等で入学後どのような学びをするのか知っておいた方が良いと思います。
理系、文系が同じキャンパスなので、サークルや部活動でも様々な学生と関わることが出来るのも特徴かなと思います!
とにかく、校舎もきれいで明るくて、人当たりの良い人も多くて素敵な大学です!
今年の池袋キャンパスのオープンキャンパスはすでに終了してしまいましたが、
新座キャンパスでは8月23日、24日に実施されますので少しでも興味のある方は足を運んでみてくださいね!