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2021年 8月 9日 西川の浪人体験記⑤
こんにちは!担任助手の西川です!
オリンピックが終わってしまいましたね。僕は毎日楽しく見ていたので、終わってしまうのは少し悲しいです。
さて、今回も浪人体験記を書いていきます!
第5回となる今回は「浪人時代の数学の勉強法」について話していこうと思います!
前回も話しましたが、浪人生のほとんどは現役時代に一度全ての数学の学習を終わらせています。
にもかかわらず、理系の浪人生の時間割は、一週間の半分ほどが数学でうめつくされています。
一体それはなぜなんでしょうか?
それは、理系にとって数学という科目が最も難しい科目であるからです!
まず分野が多いんですよね…
僕も一部の分野が致命的にできなくてかなりつまづきました。
僕以外のほとんどの浪人生も、一部の分野だけが出来ない状態だと思います。
そのため、予備校では分野別の授業で苦手を克服していくんです!
そして実は、これは東進の現役生でも全く同じことが出来ます!
東進には単元ジャンル別演習というものがあり、これで苦手分野の克服が出来るようになります!
これはまだ出来ないんですが、共通テストと二次の過去問をそれぞれ5年分ずつやれば2学期以降にできるようになるので、皆さんまずは過去問を頑張って進めましょう!
次回は理系浪人生の文系科目の勉強法について話すので、良ければまた見に来てください!