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2019年 6月 9日 模試の成績帳票を活かそう!
こんにちは!担任助手の本村です。
あいにくの雨ですが(´; ;`)体調崩さぬよう気を付けてくださいね。
さて、今日は全国統一高校生テストが行われました!みなさんいかがでしたか。手ごたえはあったでしょうか。
そこで質問です!東進では毎月模試を実施していますが、模試って受けた後どうしていますか…?
「自己採点しています!」「復習してます!」と答えてくれた君。ナイスですね!
「結果見て、ごみ箱にくしゃくしゃポイ!してます…」と答えてくれた君。正直でよろしい(笑)
今日のブログは特に後者の回答をしてくれた人に読んでほしいのですが、模試って受けるだけでは何も意味ないんですよ。。1日時間を拘束されるだけでなく何も付加価値を生まない、これって最悪ですよね。
じゃあ何をすべきか、模試ってそもそもどんな意味があるのでしょうか。
本村は模試というのは
★本番の試験レベルを知るもの
★自分の実力を客観的に知るもの
★今後学習すべきものを明確にするもの
だと思っています。このなかでも上の2つは皆さんも良く感じるものだと思うのですが、最後の「今後学習すべきものを明確にするもの」ってあまり高校生の皆さんは模試の意味として認識していないような気がします。
自己採点してくれている君はナイスすぎますが、東進の模試は約1週間で成績帳票が返ってくるスピード返却が強みとしてあります。仮に自己採点する癖がついてない君もまずは帳票を見てみて下さい。
するとドキドキの志望校判定が出ていますがこれはさっと見て流して、その後の科目別のページと最後の処方箋っていうページ見て下さい。ここが重要なんです…!
これらのページには分野別に自分が得意としているか苦手としているかがめちゃくちゃ細かく詳しく載っています!これを見てほしいです☝
で、そこで優先学習度が高いものからどうやって学習していくか計画を立てて、実行する!
そう!つまりSee Plan Doをしてほしいんです!これをしなかったらせっかくの模試はただの紙ごみで終わってしまします…?
ぜひ成績帳票しっかり見てみてください◎
でもどうやって勉強計画立てたらいいかわからなーい!という悩める高校生の皆さんに朗報です?
東進では夏期特別招待講習を実施しています!東進のスタッフによる個別面談はもちろん、今ならなんと高2生以下は東進の実力講師の授業を1講座5コマ×4講座!まで無料で受け付けております?
模試は受けるだけでは意味がない!ぜひ!夏期特別招待講習も併せてご利用ください。