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2025年 1月 6日 担任助手が最近ふと思ったこと
明けましておめでとうございます!担任助手3年、21歳、古厩信之介です。
高校2年生の1月に東進に入学したので私の東進生活は担任助手も含めて、早4年が過ぎようとしています。時の流れはやい。自身の成長とともに、高校生のみんなと比較して老いていっているという実感が強い今日この頃です。ちなみにこのバナーは大学1年生の初めに撮りました。まだ目が生きてた頃ってたまに言われます。過去形、、
そんなことは置いておいて本題に入りますが、最近働いていて感じることがあります。“慣れ”です。受験生時代もそうでしたが、日々通っていると否が応でもその環境に慣れちゃいますよね。もちろん悪いことばかりじゃないんですが、適当になってしまう部分もやっぱり多いと思います。
朝登校し損なうとか、
修了判定テストS判定のままとか。
私も受験生のころは、嫌いな単ジャのチケットは手を付けませんでした。しかしそこで、ありがちな言葉ですが「初心忘れるべからず」です。入学した時のこと、志望校を決めた理由、将来の夢、思い出してみてください。あの時決意を固めた自分だったら多分おろそかにはしないですよね。
受験生は特に、“もう勉強したくない”と心の底から思うときもあるでしょう。思うのは自由ですが、何かをやらないことを当たり前にはしないでほしい。自分で言って自分に刺さってきますが、大事なことです。
少し長くなりましたが、残り2か月程、悔いが残らないように最後まで全力で行きましょう。応援します。