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2018年 9月 20日 担任助手直伝!記述模試対策part1
こんにちは!担任助手本村です。
最近は本当に涼しくて過ごしやすいですね!秋、いいですよね~~
秋といえば、食欲の秋!スポーツの秋!読書の秋!などありますが、今年私は“読書の秋”をやろうと思って映画で話題の「検察側の罪人」の上巻をこの間本屋で買ったのですが、まったく読み進んでなくて原作読む前に映画を見に行ってしまいそうです…せっかく買ったので読み切りたいと思います。
と、前置きはこの辺にして、今日のテーマは”担任助手直伝!“記述模試対策”です!(笑)
直伝なんてつけるとなんか責任重いですが、3年前の受験生生活思い出して伝えられること伝えていこうと思います。
記述模試あるあるから対策を考えると
状況①:漢字が出てこない?スペルが出てこない?
日本史とかで名前は出てくるけど漢字が出てこない… 英語の穴埋めや英作文でスペル出てこない…こんな状況たぶん皆さん一度は経験したことあるはず!これを事前に防ぐためにはやっぱり書いて覚える!意味を考えながら頭に入れる!がいいと思います。無心に勉強をしても覚えないので、覚えるときに「こういう漢字なのか!(スペルなのか!)」みたいな感じで感情を伴いながら暗記すると結構覚えられます◎
状況②:そもそも記述解答が思い浮かばない?
これもあるあるでした私は!英作文とか国語とかどう書いていいのかなって分からなくなったりしますよね。こういうものの対策としては英作文であれば、基本例文とかで暗唱したやつを単語を変えて当てはめてみるとか、国語であればセンターとかの正解の選択肢とかの構造をまねして書き出す練習とかしてみてもいいかもしれないですね。自分のなかにベースがないものは、すでにある模範解答などををまねて自分のものにしていけばいいと思います!
…と、いかがでしょうか!
この対策がみなさんに活きるかどうかはやってみないとわからないので、もし何も自分の中で対策がなければやってみてください!
あともう1つ、余談ですが受験を終えた身としては、模試では沢山失敗していいと思うんですよね、あくまでも模試ですし。かといって緊張感を持たなくていいのかというとそうではなくて、全力で書いた記述答案が赤チェックいっぱいで返ってきてもいいと思う、という意味です。そこで、自分にはない採点者の視点が書かれてきますし、次の模試や本番で絶対に間違えないぞ!と気を付けるようになると思います。
まずは今週の日曜、難関大有名大本番レベル記述模試に向けて頑張ってください!
担任助手 本村曜子