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2019年 3月 11日 怒られること
こんにちは!担任助手の本村です。
最近花粉ほんとうに酷いですよね。。耳鼻科系が弱い私は毎日5連続くしゃみが当たり前で毎日いろいろな意味で泣きながら就活しています(笑)
さて、今日のテーマは「怒られること」です。
みなさん親御さんや周りの大人に「勉強しなさい!」とか「部屋片づけなさい!」とか怒られることありませんか?
私自身はもう21歳なので、あまり大人から怒られることもなく自己責任みたいなところありますが、高校生の皆さんは周りの大人に怒られることはまだまだ多いと思います。
三鷹校でも定期テスト期間中に東進の勉強量が下がってしまっていたので、結構耳タコレベルでスタッフから「勉強量を下げるな!」と言われていたし、定期テスト期間に関わらず私は言っていました。
でもぶっちゃけ、怒られるのってすごく嫌ですよね。お互い気分悪くなるし。
ではなぜ、それでも言ってくるのでしょうか。担任助手も校舎長も学校の先生も親御さんも。
それはみんなのためを思っているからです。もっとクサい言葉でいうと幸せになってほしいから。
言われたときってめちゃくちゃ頭にくるし、場合によっては口もききたくない顔も見たくないと思うときもあると思います。でも少し落ち着いてきたときとかにでも考えてみてください。あのとき怒られたのはどんな意図があったのかなって。
私も今では怒られることはほぼないですが、担任助手1年目の時は当時いた校舎(三鷹校ではないです、三鷹は昨年新規開校した校舎なので)の先輩に仕事ができなすぎて毎回勤務時に怒られていました。「この人わたしのこと嫌いなのかな。じゃあなんで採用したの」とまで思ったこともあります(笑) (大きな声では言えない…)
でも怒られるって目にかけてくれているって証拠なんですよね。その人に注目してないと、その人に幸せになってほしいと思ってないとわざわざ労力使ってまで言ってきたりしないですから。私の場合は期待してくれていたんだろうなって気づきました。これに気づくのに1年かかりましたけど…
怒られた時、すぐにその真意を考えるのは難しいですが、落ち着いたときにでもちょっと考えてみてください(^^)すぐには分からなくてもきっといつか納得できるときがきます!
校舎でスタッフが注意するのは、みんなに合格してほしい!ただこれだけです。なんだよと思うこともこれからたくさんあると思いますが「見返してやる!」くらいの根気で勉強に励んでもらえればと思います。応援しています。
明日の担当は植竹担任助手です!お楽しみに(^^)
担任助手 本村
余談
ちなみにもっとまじめなことを言うと「怒る」と「叱る」は別物で、怒るは感情的になること、叱るは指導することなので、どうしても注意された時に納得できなければ、この人はまだまだ子どもなんだなと大目に見てやってください。笑 (人間なので致し方ない…)