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2024年 6月 22日 学校紹介
こんにちは、担任助手1年の片寄です。
今回は僕が通っている東京理科大学の紹介をしようと思います。
東京理科大学は神楽坂、葛飾、野田の3か所にキャンパスを構えており、僕が所属している化学科は神楽坂に位置しています。
理科大と聞いて第一にイメージするのはやはり課題の多さや留年者の多さなど勉強面の忙しさだと思います。
入学して約二カ月半がたちましたが、やはりその前評判通り忙しさは異次元です。一限は当たり前のようにあり、課題は全授業存在し、さらに課題の中でも手書きのものやパソコン上で提出するもの、動画撮影をしなければならないものなど方式がどれもバラバラです。これらを毎回きちんとこなさないと簡単に落単し留年してしまうことなどざらにあります。
そんな過酷な環境の中にいるからこそ、学科の仲間たちの間には強靭な絆が芽生えます。生涯の親友もできるでしょう。また理科大といえばその潤沢な研究資源と設備だと思います。4年間で書く約4000枚のレポートは研究の大変さを物語っているでしょう。
理科大のキャッチコピーは「遊ぶ奴が来る大学ではない」です。ですが4年間通いきった暁には大変さにそぐわない成果を得られると思うので、理科大を目指している皆さんぜひ頑張って下さい!