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2018年 8月 17日 大学紹介-専修大学編-
こんにちは!担任助手の本村です。
夏休みといえば!オープンキャンパスの季節!ですよね!!ということで今日のブログは私の通っている専修大学の紹介をしようと思います。
先に余談なのですが、専修大学といえば、みなさん日東駒専とかって聞いたことないですか?同じ偏差値くらいで括った関東私立大学の通称のようなものですが、内訳が
日:日本大学
東:東洋大学
駒:駒澤大学
専:専修大学
となっており、日本国内だとネームバリューは割とある方です。笑
さて、それでは大学紹介の本題に入りたいと思います!
1.大学の成り立ち
専修大学、実は1880年に開校した専修学校を前身とし、1922年に大学令に基づく大学となった私立大学で、あまり知られていないですが五大法律学校で、看板学部は法学部と経済学部です。
2.立地
↑こちらは法学部と二部の経済学部、法学部、商学部が設置されている神田キャンパスです。(私も通っています!)日本武道館や東京ドームが近く、都心キャンパスなので交通の便がとても良いのが特徴です。古本屋街とされている神田神保町にあるので本には困りません。笑
神田キャンパスには法廷教室もあります。(まだ私は入ったことないですが…)
↑こちらは、経済学部、商学部、経営学部、文学部、人間科学部、ネットワーク情報学部が設置されている生田キャンパスです。小田急線の向ヶ丘遊園最寄りとした神田キャンパスとは真逆の自然に囲まれたキャンパスです。ここにいくまでに山道を毎朝登らねばならず、少し通学に苦労しますがキャンパスは神田よりもきれいなので、こちらのキャンパスも人気です。
3.特徴
専修大学は、就職や進路に向けた制度がとても充実しています。たとえば、公務員志望者であれば、通常大学の講義と資格予備校などに通うダブルスクールなどが選択肢としてありますが、専修大学は外部の予備校の先生を大学によん呼んでくださり、学内で公務員対策講座を受講することができます!移動時間も短縮され、費用も通常の予備校より割安で実施されるので活用している学生も多くいます。
4.授業
基本的には自分の所属する学部の専門科目と教養科目、また専門科目と教養科目にまたがった融合領域科目を受講します。おおまかな流れとしては1、2年で専門科目の基礎部分と教養科目を、3,4年で専門科目をより細かく学習していくという感じです。
5.通ってみて
私は法学部生なので神田キャンパスに通学しています。交通の便は先ほども述べた通り、とてもいいです。そして高校と大きく違うと感じるのは勉強はもちろんですが、友達の幅がとても広がるということです。これは専修に限ったことではないですが、日本全国から人が集まるので、生い立ちの背景が違うのでとても新鮮です。私の仲いい友達だだけでも北海道・福井県・長野県・静岡県・福岡県と本当に日本中から人が集まるんだなぁと感じます。
また、3年になるとゼミというものに所属し、より専門的な勉強をするのですが、私は民法を専攻していてちょうど改正期なので現行法と比較して判例などを参照しながら事例研究をしています。夜遅くまで図書館でゼミ生と発表準備をしているときは大学生だなぁと感じます!みなさんも大学生になったらゼミに所属すると思うのでぜひ楽しみにしていてください?
長々とまとまりのない文章となってしまいましたが、いかがだったでしょうか?
大学のことを調べるのはオープンキャンパスや大学の公式HPを見るのが一番です。興味のある大学はぜひ積極的に調べてみてくださいね!!!!!!
三鷹校担任助手 本村