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2024年 7月 27日 夏休み中のルーティンについて
皆さんこんにちは!担任助手の松田です!
本当に暑くなってきて大変ですね・・・みなさま元気にお過ごしでしょうか?
さて今回は夏休中のルーティンについてお話していきます!
ルーティンというと定義的には「毎日決まって行うこと。日課。」とされていますが、具体的なものは個人によって大きく異なります。今回はあくまで参考程度に見ていただければ幸いです!
受験生に向けてということで、
①起床や就寝などの生活におけるルーティン
②休憩時間や科目など勉強におけるルーティン
この二つについて話していきたいと思います。
まずは①起床や就寝などの生活におけるルーティンについてです。
これは早い話、早寝早起きを心がけてほしいということですね。
睡眠というのは本当に大事でして、睡眠中には記憶の整理が行われますし、その上本番当日の寝起きの良さが点数に直結すると言っても過言ではありません。残酷な話ですがもう本番まで半年を切っています(いつの間に・・・)。今のうちから共通テスト本番を意識していい睡眠週間をつけてください!
そして次に②休憩時間や科目など勉強におけるルーティンについてです。
一般的に科目については、朝は数学や理科など頭を使う科目、夜は歴史や英単語など暗記系の科目が良いとされています。また夜にはその日にやったことを軽く振り返ってみるのもいいかもしれませんね。
休憩時間については、60~90分程やったら3~5分の休憩というのが理想的です。短すぎるのも考えものですが長く休憩を取りすぎるのも良くありませんので、せいぜい10分が限度です。
さらに私自身の経験上、休憩時間とはただ勉強しない時間だというわけではなく「何も情報を取り込まないで脳内の整理をする時間」であるべきだと思っています。もちろんスマホを見てはいけません(脳が壊れるからというより、情報を大量に取り入れてしまうため脳の休憩にならないからです)。
というわけ整理すると、
- 共通テスト本番を意識して早寝早起きの生活リズムを!
- 休憩は5分程度の短い時間で!休憩とはあくまでも「何もしない時間」!
長くなってしまいましたが、以上が「夏休みのルーティン」について私がお伝えしたい内容でした!
日々の継続的な努力こそ必ず身を結びます!暑い中ですが頑張ってください!