ブログ
2018年 7月 11日 夏の計画を立てきる!!
こんにちは、担任助手の吉田です!
今は夏休みの始まり、ほかの担任助手も夏休みについて書いてますね。
ということで、僕は「夏休み一杯の計画を立てること」について書きます!
夏休みは長くもあり短くもありという感じです。(自分が高校生の時)特に受験生と高2以下では全然違いますよね。
・高2以下➡
実は部活で週5は半日潰れて試合とか合宿もあるし・・・みたいな生徒も多いですよね。そうでなくても旅行とか遊びとか。
思ったよりも時間なかったというのが、多くの生徒が感じることだと思います。だからこそ自分が勉強できる時間をしっかりと把握して、この教科はこれは絶対にやりきる!という目標を持って計画してください。
・受験生➡
時間は実際かなりあります。少なくとも500時間は勉強できる時間があるでしょう(12時間以上を40日やれば、出来ればもっと)
だからこその一番の懸念点が、ルーティーンを漫然とただやる勉強になってしまうことです!
自然と毎日同じようなことをやる(センター過去問・単語帳・問題集)のは、まったく問題ありません。むしろそれぞれを計画通りに進めることは大事なことです!
しかし、もっとこう復習したほうが・これは弱点だからしっかり補強しなければ、などといったことが当然出てきます。それを怠るとただ勉強をこなしているだけになり、実力を大幅に上げることは難しくなります。
意識の問題が一番ですが、まず夏休みの初めに計画を立てる上で必要なことは、新たにしないといけないことが出てくることを前提に、優先順位をつけることに加え余裕を持った計画にすることです。終わりそうもないキツキツの計画を立てても意味がありません!その都度その都度やらないといけないことを明確にしてやりきれる計画にすることが大事です!
アバウトな計画はアバウトな勉強・効率の悪い勉強に繋がります!この夏休みの最初の計画立てを大事にしてください!!