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2020年 7月 28日 受験生夏の過ごし方④
こんにちは!担任助手1年の青木です。
磯ヶ谷担任助手に引き続き、今日も受験生時代夏どのように過ごしていたかお話したいと思います!
昨日まで体験談を紹介していた3人は、毎日朝から晩まで東進で勉強していたという事でしたが、私はそれが達成できませんでした。
というのは、高校3年生の8月まで部活動を続けていたからです。朝8時に学校へ行き、部活と夏期講習を受け、終わったらすぐに東進へ行く…という生活をしていました。
とにかく時間がない中で勉強と両立するために意識していたことは、
①スキマ時間の両立
②スケジュールの立て方
の2つです。
①はいろんな人に言われていると思いますので、②についてお話します。
夏休みなどの長期休みは、まず最初に全体のスケジュールを立てることが大切です!
まず到達目標を決めましょう!夏休みが終わるまでに出来るようになりたいこと、重点的にやるべき科目を考えます。
目標を決めたら、達成するために何をやるべきなのか、どのくらい時間を割くべきかを考え、夏休み全体のスケジュールを立てます。
時間がない中でも、目標を立ててやるべきことに優先順位をつけたことで、夏休みを有効活用することが出来ました!
部活がない高3生の皆さんも、目標やスケジュールをきちんと立てることで無駄な時間を減らせます。
もちろん、学校や部活がない受験生の皆さんは朝登校をして下さいね!長い夏休みを最大限活用しましょう!
夏休みは大変ですが、頑張った分必ず成績を伸ばせる時期でもあります。頑張りましょう!