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2021年 2月 19日 受験生ラストスパート&新受験生への応援(澤田)
お久しぶりのブログですね。
こんにちは担任助手1年の澤田です。
気が付けば2月も半分が終わり、受験が終わった高3生も出てきて、一抹の寂しさを感じる今日この頃ですが、国立志望や早慶志望の人たちはまさに今が勝負時ですよね!
さて、今回は受験生のラストスパートということで、受験生に良いことを言おうと思います。
期待しないでくださいね。
「見逃し三振より空振り三振」
これは僕の座右の銘なのですが、皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
これは皆さんに三振してほしいというわけではなければ、フォアボールを選んでほしいというわけでもないです。
渾身のスイングをしてほしいのです。
大学受験を野球で例えると、入試本番は試合で、日々の勉強は素振りですね。
皆さんは今まで様々な試行錯誤して素振りをしてきたことでしょう。
今までの素振りを振り返ってみてください。
時には担任助手の人たちにやれと言われながら、時には涙を流しながら素振りをしてきた人もいれば、途中素振りをやめてしまっていた人もいたかと思います。
しかし、その1回1回のスイングに意味があると僕は思うのです。
楽しい時、つらい時、うれしい時、悲しい時、皆さんの近くに教科書、受講、過去問、単ジャ、いろいろな種類のバットがありましたよね。
そのバットに込めた思いは皆さんの一生の財産だと思います。
さて長くなりましたが、その思いを発揮するのが入試本番だと思うのです。
想いを込めたそのバットで渾身のスイングをしてきてください。
三振かホームランかは後になってわかることですからね。
今までの自分を信じて、プレイボールを迎えられることを楽しみにしています。
長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。