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2024年 9月 21日 単ジャンのレベルが下がった時
ジャンジャン単ジャン！
こんにちは！担任助手１年の片寄です。
今回は【単ジャンのレベルが下がった時】の話をしようと思います。
単元別ジャンル演習はその苦手範囲を克服するという性質上、レベルが下がってしまうことが多々あると思います。現に僕も受験生だったころ、１つの単元を終わらせるのに３日かかったこともありました。
レベルが下がってしまったとき、自分にはまだ早かったと、その単元から逃げてしまうことってありませんか？正直言って、それはあまり良くない選択肢です。確かに履修度０で入試問題に挑むのは無謀すぎるかもしれません。しかし、単ジャンの莫大な演習量と、付随している復習コンテンツを上手く用いることが出来れば、必ず力はついいてきます。単一の単元をやり続けることの一番のメリットは自分なりの解法のフォーマットが身に付くということだと思います。自分なりの解き方を得ることは解くのにかかる時間の短縮につながります。共通テストでも、二次試験でも、特に英語などは時間との勝負であることが多いですよね。時間さえ余ってしまえば見直しの時間も確保でき、点数は飛躍的に上がるでしょう。だから今は騙されたと思って、盲目的に量をこなすことを意識して頑張って下さい。
最後に、東進では努力とは、正しい場所で、正しい方向性で、そして正しい量で行ってのみ結ばれるものだと考えています。共通テストまで残り４カ月を切った今、１日でもサボったら落ちるくらいの勢いで、ここ東進三鷹校で栄光を掴み取りましょう！
