ブログ
2020年 9月 11日 勉強している人の1つの特徴
お久しぶりです!担任助手の深谷です。
真夏の暑さも和らいだと思ったら、まだ日中は暑いな…と個人的に思います。
しかし、実はこの体感は間違っていないらしく、ラニーニャ現象とやらが起きているらしいです。
このままだと10月くらいまで暑い日が続き、冬は厳冬になるらしいです。
信じられません。厳冬なんて言葉、見ただけで凍えます。今年の受験生はコロナで大変かと思ったらさらに極寒…なんてのが本当に起きてしまったのならば、神は何か企んでいるのかとすら考えてしまいます。
相変わらず前置きが長くなってしまいました。
さて、今日のテーマは「勉強している人の1つの特徴」です。
ここでいう「勉強している人」とは、東進でスタッフなどから「よく勉強してるね」なんて言われたりする人の事を想定してください。
結論、その1つの特徴とは、「在校時間が長い」ことです。
当たり前のことを何言っているんだと思う方もいるでしょう。ただ、その当たり前を皆さんはできていますか?
それができていない人が多いからこそ、「勉強している人」と「そうでない人」で分かれると思います。
在校時間が長い=勉強しているというのは、スタッフから見て顔をよく見る回数が多いからそう思うだけだろ、と思う方もいるでしょう。
これは体感になってしまいますが、今まで指導していても在校時間が長い人の方が成績の伸びは良いです。要するに在校時間が長いと、必然的に勉強時間が長くなるのです。
もちろん在校時間を伸ばしただけで成績が必ず伸びるわけではありません。(勉強の仕方、考え方も相まって伸びるものです)
ただ、1つの特徴として捉えれば「在校時間が長い」ことで「勉強している」と判断できるのではないでしょうか。
だからこそ、みなさんにお伝えしたいことは「在校時間を伸ばそう!」ということです。
理由は今までに書いた通りです。そのうえで、在校時間を増やすとはいえ、どれくらいの時間いればよいのかわからない人がいるとおもいます。
そこで、24時間/週という思いきった在校時間目標を掲げてみませんか?
高校2年生であるならば4時間/日(学年+2時間)×6日の在校時間です。
高校1年生は物理上、3時間/日(学年+2時間)×7日をしても、21時間にしかなりません。
そこで24時間を目指しつつも、18時間、20時間を目標にしても良いと思います。
大事なことは、以前の自分よりも超えた在校時間です。今までの自分を捨て、新しい自分になること。人間は変化するうえで面倒なことや不安を考え出し、なかなか変化しようとしません。
少しでもプラスに変化することが進歩であると思います。ですから、「在校時間」だけでも変化すれば、1つの進歩になるのではないでしょうか!
また、三鷹校では月曜日から2週間、『1週間24時間以上在校時間キャンペーン』を行います!大事なのはこのキャンペーンを意識すること。そして、実際に行動してみる。
正直辛いと思います。ただ、ここで変化すればよい方向に繋がるはずです。やらなければならないことが残っている人もいるはずです(受講やマスター、テスト等)。それを終わらせるためにも、これからの2週間は在校時間を伸ばす事に実践してみましょう。
では!