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2023年 5月 31日 共テ英文の読み方

こんにちは、担任助手1年の久保村です。

今日は共通テストの英語の読み方ということで、僕がやっていた方法を紹介します。

共通テストの英語は時間との勝負です。しっかりと単語を覚えて臨めば解けない問題ではないですが時間が足りなくて自分の実力を最大限発揮できない人が多いです。

色々な人が言っていると思いますが文章を見る前に問題を読みましょう。その上で僕は大問1~3までと4~とで英語の読み方を変えていました。まずは大問1~3までの場合です。

例えば第一問が「Jamesは土曜日になにをしていたでしょう?」みたいな問題だったとすると、Jamesという単語を探しながら文章を斜め読みします。文章を読むというよりは単語を流し見していくイメージです。

第二問以降も同様です。共テの場合、並び替え問題以外だと問題の解答の根拠になる部分が文章で前後することはほとんどない印象なので基本的に一問ずつ処理していくのがいいと思います。

次に大問4~の場合です。大問4以降は大問1~3までで稼いだ時間のアドバンテージを使ってじっくり読んでいました。大問1~3は文章が短いので必要な部分のみを取り出すことが出来ましたが大問4以降は文章が長くなるので上手く必要なところのみを取り出せずに何度も繰り返し読んでしまって逆に時間がかかってしまうことが何度もあったのでじっくり読むようにしてました。

並び替え・正誤問題は他の問題と並行して解くのがおすすめです。それらの問題を見つけたらすべての選択肢に目を通して選択肢を頭に入れながら文章を読んでいきましょう。その時大切なのは問題に予め目を通しておくことです。必ず文を読む前に問題に目を通しましょう。

 

長くなってしまいましたが僕が共テ英文を読むときに考えていたことです。担任助手はみんな受験を通じてそれぞれの勉強法を確立しているので聞いてみてください!

 

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