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2023年 3月 10日 先取り学習の重要性
こんにちは!担任助手4年の恩田崚平です!
今日は学習内容の先取りの重要性についてお話したいと思います。
いきなりですが、質問です。東大生に「①予習 ②授業中 ③復習のどれに力を入れるべきですか。」
と質問したら、どの答えが一番多いと思いますか?
正解は、、、
①予習
でした!復習だと思いませんでしたか!?
ということで、予習をすることのいい点についてまとめます!
⑴ 授業で何を聞くべきかが明確になる
授業で習うより先に勉強することで、予習した段階で自分が理解できるところとそうでないところを分類することができます。そうすることで、授業を聞くときに、わからない部分に集中することができます。お気づきの方もいるかもしれませんが、これ、復習のプロセスですよね!
予習をしておくと、授業が復習になるわけです。
⑵ 授業についていける、勉強が苦じゃなくなる
予習をした段階である程度内容を理解しておくと、授業で「わかる」の瞬間が増えます。
みなさん、新学期になって最初の3回の授業はなんとなくわかった気でいたのに、徐々に先生が何を言っているかわからなくなって、テスト前に焦った経験、一度はありませんか?
予習をすると、「わからない、もう聞きたくない」となる瞬間を減らすことができます!
人間は、何を言っているかわからないものをひたすら聞き続けることは本能的に嫌がります。
先に授業内容を理解している状態にしておくと、授業で「わかる」瞬間が増えて、勉強が嫌だ、逃げ出したいとなることがなくなります!
今までは学校のテスト勉強の話をしていましたが、これは受験においても同じことが言えます。
徒競走をするときに、ゴールが一緒でスタートはいつしてもいいよと言われたら、先に進むのは当然ですよね?
受験勉強はまさに「フライングできるマラソン」です!東進ハイスクールでは一流講師のわかりやすい映像授業でみなさんの先取りを加速させることができます!
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一緒にいいスタートダッシュ切りましょう!