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2021年 10月 17日 併願校の過去問
こんにちは!担任助手小野です。
今日は併願校の過去問について話していきます!
私は併願校になりそうなMARCHの過去問(明治、立教、中央)の過去問を、高3の9月後半ー10月前半にかけて1年分ほど解いてみました。正直その頃は良い点数がとれると思っていたのですが、いざ解いてみると全くできませんでした。合格最低点どころか受験者平均点もとれず、かなりショックを受けたのを覚えています。
受験生の皆さんは夏に第一志望校の過去問を10年分解いたと思いますが、おそらく併願校や安全校の過去問をすでに解いている人は少ないと思います。
ここで併願校の過去問を今の時期に解くメリットをあげますb
①危機感を持つ
併願校だからといって点が取れるわけではありません。第一志望はおろか、併願校でも点が取れない、、となると、危機感を強く持つと思います。実際私は併願校の過去問を解いたことで危機感を強く持つようになりました。
②堅実な合格を勝ち取れる
受験生の中には心配性な方もいるかと思います。私もそうでした。第一志望の対策をするのがもちろんですが、併願校の対策も堅実に綿密に行うことで、安心して受験に臨むことが出来ます。
③自分のレベルに沿った問題演習ができる
一般的には受験生の出願校は第一志望、実力相応校、安全校の3パターンです。実力相応校の問題を解くことで、現在のレベルに沿った問題演習ができると思います。
みなさんぜひ参考にしてくださいね!