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2022年 1月 18日 最後の詰め込み
こんにちは!担任助手1年の岡田です。
受験生が登校禁止となりとても寂しく思っていますが皆さん元気に過ごしていますでしょうか。
時が経つのは早いものでもう共通テストが終わり、私大の個別試験が始まろうとしていますね。共通テスト対策をする必要がなくなった今、しっかりと自分が何をすべきか理解して勉強をすることができていますか?
私大の過去問を解く。これは確かにやらなければならないことです。しかし、12月末までに全大学一年分以上解くという目標をしっかりと達成できていた人は過去問漬けの生活にする必要はありません。第一~五志望対策演習や一問一答を使用して最後の詰め込みを行ってください。形式に慣れることを繰り返すよりも知識を増やすことが合格につながります。何が一番今の自分に必要なのかを冷静に考え直して、日々の勉強計画を立てるようにしてください。
最後に。冷え込む日が続いていますね。体調を崩してしまっては当日試験を受けることができません。家にこもる日が続いてしまうかもしれませんが、生活習慣を乱すことなくしっかりと体調管理を行ってください。
何か困ったことがあればいつでも校舎に連絡してくださいね。心より応援しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
2022年 1月 17日 二次・私大対策について
こんにちは!担任助手1年の中川です!今年の共通テストはかなり波乱の展開があったように思います。事件があったり、大規模な自然災害があったり…。当たり前ですが、事前に予測できないことばかりでした。そんな中で無事に終わっただけでも素晴らしいと思います。お疲れさまでした。
しかし、かなり酷ですがまだ受験は始まったばかりです。共通テストが終わった達成感は痛いほどわかりますが(去年経験しました)、これからが勝負なのです。
共通テストの結果が良かった人も悪かった人も、結果は過去のものです。悪かった人は必要以上に落ち込まず、良かった人は調子に乗らないようにしましょう。(つまり、感情に流されずに勉強量を保ちましょう、ということです)
人によっては受験日程が厳しい場合もあるのではないでしょうか?
そういう人は、優先順位をつけましょう。対策すべき大学を見極めて効率よく勉強しましょう!
私たちは、最後まで応援しています!全力で試験に挑んでください!
2022年 1月 14日 ついに明日…!
こんにちは!東進の深谷です。
久しぶりにブログを書きますが、その出番が皆さんにとって大事な日とは思ってもいませんでした。
おそらく今までのブログで一番の長文になると思います。拙い文ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
さて、明日はいよいよ共通テスト本番ですね。東進では毎日、カウントダウンボードがあり、365日、残り200、100、50日…と日数が減っていく様子を見ていた人もいると思います。
否が応でも、本番というものはくるものですね。それに加え、今年は未曽有の災禍により、皆さんに大変つらい思いをさせてしまいました。最後の最後、追い込みをかけるスパートで校舎への登校を控えていただく。このことは我々スタッフとしても大変驚いたことであり、かつ断腸の思いでした。
受験から逸れてしまいますが、この新型コロナウイルスとの闘いは受験生の皆さんのみならず、全人類が直面し、解決しなければならない問題です。この問題を乗り越えるために、人々がありとあらゆる知恵・知識を振り絞り、闘っています。
この知恵・知識を振り絞るためには、そもそもの「ストック」がないとできないことです。そして皆さんはこの「ストック」を増やすために、ここまで歩んでこられたのではないでしょうか。言い換えれば、この大学受験に向けて、第一志望合格に向けて勉強してきたことが、皆さんの知恵・知識の「ストック」となり、やがて困難な問題に直面したときの助けになると思います。
そしてそのうえで、「1つの目標に向かって努力し続ける」ということは並大抵の人間ではできません。皆さんも「もう逃げ出したい」「受験よりも遊んだほうが良い」と考えたこともあるはずです。加えて、大学受験における目標というものは第一志望校合格だと思いますが、この目標はいつまでたっても確実性が保証されません。模試でA判定を出したとしても不合格の人はいる、E判定でも合格する人はいる。それだけ何が起きるかわからないからこそ、努力し続けることを諦めてしまう人がいるのだと思います。
まずは皆さん、ここまで努力し続けられてきた自分を褒めようではありませんか。少し夏休みに怠けてしまったかもしれない、ただここまで勉強し続けられてきたことは素晴らしいことだと思います。
江戸時代の国学者、本居宣長が著した『うひ山ぶみ』の総論の部分においても、学問(勉強)の努力することの大切さが書かれています。今回はその一部を紹介します。
「才のともしきや、学ぶことの晩(おそ)きや、暇のなきやによりて、思ひくづをれて止むことなかれ。」
現代語訳は、「自分に才能がない、勉強を始める時期が遅かった、そもそもやる時間がないといったことで、途中で諦めてはならない。」というものです。
本居宣長は学問について、「怠りてつとめざれば功はなし」と説いています。学問というものは努力さえすれば出来るものであるから、努力をしなさい。しかし、その努力を怠ってしまったならば成果は出ません。
皆さんはこの「努力すること」の難しさを受験生活を通して痛感したのではないでしょうか。遊びたい、もう受験をやめたい…色々な葛藤の中で皆さんはここまで来たはずです。ただ、この葛藤の中で何とか努力してきた、そういった経験が皆さんの今後の人生に活きてくるはずです。
先ほども書きましたが、「1つの目標に向かって努力し続ける」ということは並大抵の人間ではありません。しかし、皆さんはもう人並みではありません。人並み以上に勉強・努力をしてきた!という自負があるはずです。
明日はその“人並み以上の努力”が皆さんの強力な後ろ盾となり、背中を押してくれるでしょう。もしこのブログを読んでいただいている人の中に、「自分は人並み、もしくは人並みよりも勉強していない」という人もいるかもしれません。そういった人は、先ほど触れた葛藤の中で別の選択をしてしまったのかもしれません。
「未来の自分に責任をとれる選択をとること」、林修先生もこういった旨のお話をされますが、これまでの選択があって今に至っているはずです。「もっと努力できる、勉強できる」と思えるのであれば、易きに流れない選択をこれからすればよいのではないでしょうか。
もう今更遅い?そんなことはありません。本居宣長の言葉を思い出してください。
いずれにせよ、明日からの2日間、全力を出してきてください。平常心を保つことは難しいかもしれません、知識が曖昧な部分が出題されたらどうしよう…と思い込んでしまうかもしれません。
そうなった時、みなさんには今まで積み重ねてきたであろう知恵・知識のストックがあるはずです。ストックはコツコツと積み上がっていくものであり、その裏には膨大にかかった時間があります。そのストックを増やすためにかけた時間が、皆さんの努力の裏付けともなりうるでしょう。
だからこそ、明日は落ち着いて、自信を持って臨んできてください。
最終局面で大事なことは自己暗示です。
「自分はできる」
こう思えるかどうかが、勝負どころのパフォーマンスを左右するのではないでしょうか。
私がこれだけの長文を書くのは最初で最後かと思います。ここまでつらつらと書いてきましたが、最後まで読んでいただいた方、本当にありがとうございます。
私のみならず、東進ハイスクール三鷹校 一同、皆さんのことを全力で応援しています!
頑張ってこい!
2022年 1月 13日 【重要】共通テスト同日体験受験 時間割変更のお知らせ
東進ハイスクール三鷹校です。
今週末(1/15(土)-1/16(日))に実施される共通テスト同日体験受験の時間割が変更となりましたのでお知らせ致します。
詳細は以下の画像をご覧ください。
また、当日受験される方は
・お手元にある受験票
・変更後の時間割表(郵送物)
をお持ちください。お持ちの受験票に旧時間割の記載があった場合でも試験会場にお持ちください。。
また、試験当日に関しての注意事項も改めてご確認ください。
2022年 1月 9日 共通テストまであと6日
こんにちは、担任助手1年の雑崎です。
いよいよ共通テストあと6日になりました。受験生の皆さんは自宅学習にしっかり取り組めていますか?
受験の直前期になると不安が大きくなり、自分ができる範囲ばかり勉強しがちになってしまう人もいると思います。でも、受験直前期だからこそ、しっかりと苦手を克服しなければいけません!
①しっかりと優先順位をつけて、優先順位の高いものからこなしていくこと
②本番は絶対に緊張するので事前に時間配分等を決めたうえで演習しておくこと
私から皆さんに伝えておきたいことはこの2点です。
日数が限られている分、ちゃんと計画を立てて無駄な時間のないように過ごしましょう!