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2022年 6月 16日 自分の勉強ルーティーンについて
こんにちは!東進ハイスクール三鷹校担任助手の村尾です!今日は私の勉強ルーティーンについて話していきたいと思います。特に日本史について話すのですが、皆さんは日本史の勉強方法はどのようにしていますか?
書いて覚える人が多いかもしれませんが、私は歴史を線でつないで覚えていました。どういうことか分からない人が多いと思います。簡潔に言うと、正誤問題に出てくる単語をすべて時代別に区分して書いて整理してみるとどこか違う箇所が出てきます。インプット情報を出せる重要な機会になりえるのです。このように様々な場面で活用できることがあります。ぜひ皆さんも自身の勉強法を確立して頑張って下さい。
2022年 6月 15日 全統模試の復習について~理系編~
皆さん、全国統一高校生テストお疲れさまでした。自己採点をしましたか?結果が良かった人も悪かった人もいると思いますが、大事なのは模試後にどう行動するかです。
さて今回は、模試の復習理系編ということで書いていきたいと思います。
理系のマークシートテストは違和感があり解きにくいと感じる方もいると思います。私も最初はマークシート形式になれずかなり苦戦した時期がありました。ただ、共通テストは全科目マークシート形式ですので解けるようになるしかないです。
とは言ってもテスト形式に慣れるだけでは点数は上がりません!
なので大事になってくるのが、復習なのです。
数学は、テスト時間が短いので計算スピードが遅いとかなり苦戦してしまいます。そして、共通テスト数学の問題には必ず誘導形式の問題となっているので、この誘導にうまく乗ることが点数向上のカギとなります。復習の段階で、自分が解けなかった部分は、誘導に乗れていない部分でもあると思うのでもう一度自分で解いてみましょう。
理科科目に関しては、まだ定着していない部分がたくさんある方も多いと思います。なので、今回解けなかった問題は1番初めに復習をしましょう。「まだ習っていないからできない」で終わらしてはダメです。予習をすることは大学受験勉強においてとても大事な事なのでどんどん新しいことを学んでいきましょう!
次回の共通テスト模試は8月後半にあるので、夏休みの時間を使い、成績が伸びるように頑張っていきましょう!!
2022年 6月 14日
今日は受験生の休憩のうまいやり方について説明していきたいと思います。
休憩を勉強を効率的にするための時間だとするならば勉強に休憩は必要です。当たり前ですがどんな受験生も寝ますし、食事もします。これももちろん休憩です。
では私たちが勉強に集中するためにすることとは何でしょう?
私は歩くことかと思います。この世に座ったまま移動する動物はいるでしょうか?いません。
人間にとって座っているというのは異常な姿勢なのです。ですから時折正常な姿勢に戻って体の調子を整えることが必要なことは議論の余地はありません。⁽科学的に何の根拠もありません)
ついでに言えば歩くのは気分がいいです。自分のペースで周りの景色が流れていくのを見るのは競争で周りのペースを意識しなくてはならない受験においてはいい気分転換となるでしょう。
三鷹駅の南側には「風の散歩道」というおあつらえ向きのコースがあります。足を運んでみてもいいかもしれませんね。質の良い勉強には質の良い休憩が必要です。
2022年 6月 13日 修判SSをとろう!
こんにちは!担任助手一年の白井です。
本日は修判SSについて話していきたいと思います。
皆さんの中にSで止まっている人は多いのではないでしょうか。
修判でSSをとることはその講座を完璧にやり終えたという一つの指標となります。
Sではまだまだ不十分なところがあるという事です。
SSになっていない人は真っ先に終わらせましょう!
2022年 6月 11日 模試前日の過ごし方
担任助手の山下です。最近はコーヒーにはまっています。因みにコーヒーの発祥の地はエチオピアです。では、カフェの発祥の地はどこだと思いますか。諸説はありそうですが、1554年にイスタンブールで2人のシリア人がコーヒーを出す店を始めたことが、世界初のカフェとされています。
では、本題の模試の前日の過ごし方について話していきます。まずは、マスターをやりましょう!英語だけでなく、古文単語や数学計算演習にも取り組むようにしましょう。リスニングを1年分解いておくこともおすすめです。共テのリスニングは普段からどれだけ英語を聞いているかと、単語を理解しているか、形式を理解できているかがカギになります。形式把握のために解いてみて下さい!
最後になりますが、早く寝ることが最重要だと思います。模試は1日を通して続くのでかなりの集中力が求められます。十分な睡眠がとれておらず模試中に眠くて問題が解けなかったなんてことが無いようにしましょう。それが本番だった場合後悔するのは自分自身です。また、模試は学校のテストと違い一夜漬けで点数が跳ね上がるわけではないので、無理せず寝ましょう。睡眠は記憶の定着作業でもあるので日をまたぐ前には寝ることをおすすめします。
本番同様緊張感を持って頑張りましょう!