ブログ | 東進ハイスクール 三鷹校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 67

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2022年 8月 6日 夏休み ②

皆さんこんにちは。東進ハイスクール三鷹校 担任助手の村尾です。

今日は夏休み 第2弾というテーマで話していきたいと思います!

気づけばもう8月、夏休みも半分が終わってしまいました、、

皆さん、勉強の方は進んでいますか?

前回もお話ししましたが、夏は受験生にとって天王山です。

ベストをつくして乗り切っていきましょう!

また、21日には共通テスト本番レベル模試があります。ここでの成績がこれからの志望校決めの判断材料の

1つになってくるので全力でこの模試に取り組んでいってください!

2022年 8月 5日 武藤先生の公開授業が行われました!

 

先日行われた武藤先生の公開授業についてです!多くの人が一度は受講したことがあるであろう武藤先生が三鷹校に来てくださいました!!

当日は実際の共通テストの過去問を用いた授業で正しい勉強方法や英語の楽しさなど大切な話をしていただきました。リスニングでは始めは英語が聞き取れなかった生徒が多いようでしたが、実際に正しい発音で音読をしてリスニングができるようになる感覚を味わうことが出来ていました。また、単語のバリエーションや文法の必要性についてのお話もとても為になりました。

リーディングリストでは分量が増えた共通テストに対応するために、速読と精読の使い分けについてお話していただきました!時間と分量の多さに悩んでいる生徒も多いと思うので、これから実践してみましょう!

私もその一人でしたが、間違った勉強法を取組んでいる人も多いと思うので、受験前に先生のお話を聞くことができて良かったと思います!さらに直接授業を受けてみて勉強に対するモチベーションが上がったという生徒が多くいました。今回の貴重な機会を無駄にせず、勉強に励みましょう!

2022年 8月 4日 計画的な夏について

 こんにちは担任助手一年の野崎です。今日は夏の学習において気を付けるべきことについてあくまで感想程度ですが何点かお伝えできればと思います。

 夏休みの受験生活の大きな特徴として挙げられるのは、投入できる時間リソースが圧倒的に多いということです。しかしこれは必ずしも実力の向上につながるとは限りません。なぜならば長い時間勉強することには弊害もある程度ついてまわるからです。

 このうち一番大きなものがいわゆる中だるみでしょう。微視的には8時間勉強したにもかかわらずやった勉強量自体はいつもと大して変わらないといったことが、巨視的には夏休みを通して勉強量があまりこなせなかったといった具合です。

 これを超克するためには計画を立てて行動することが肝要です。中だるみで何が起こっているかを思い返してみると、やろうと決めていることが漠然としていたり、時間的に区切りがついていなかったりして自分に課した目標を達成するための必要時間が与えられた時間いっぱいまで膨張してしまっているのです。この膨張こそが夏の学習量があまりに少ないという乖離を引き起こしているのです。これを防ぐために時間通りに目標の学習量を達成する誘因として自立的な計画を立てる必要があります。

 夏休みも中盤戦、今一度自分の学習態度や計画を見直す時期としては遅いくらいです。見直すべきところから見直していきましょう。

 

 

2022年 8月 3日 共通テスト~日本史~

こんにちは!担任助手一年の白井です。

本日は共通テストの日本史の勉強法についてお話します。とは言っても共通テスト用というわけではなく一般入試にもつながるものです。

ポイント① 毎日触れる

当たり前ですが、一回勉強すれば暗記できるなんてことはありません。英単語などの勉強と同じで、何度も何度も繰り返し勉強することで覚えていきます。毎日15分でもいいので触れるようにしましょう!

ポイント② とにかく書き込む

メインで使っている参考書だったりテキストがあると思います。しかしそういったテキストにすべての情報が載っているわけではないと思います。そこで、過去問や問題集などで出た知らなかった情報を自分が使っているメインの教材に書き込むということをやってみて下さい!そうすることで自分が勉強したものの中では乗ってない情報がない自分だけの教材を作ることができます。

 

他にも共通テストや大学によっては、写真や資料が出てくるので、資料集などで内容や写真を見ておくことも大事です!

今回は日本史の勉強法についてポイントを紹介させていただきました。ぜひ実践してみて下さい!

2022年 8月 2日 共通テスト~物理基礎~

皆さんこんにちは。担任助手の青木です。

連日暑い日が続いていますが、体調を崩していませんか?いつもより水分は多めに取り熱中症には十分に気をつけましょう。

さて、今回は共通テストの物理基礎の勉強法について紹介します。そもそも物理基礎はどのような大学で使うの?と疑問に思う人も多いかと思います。主に物理基礎を使用するのは、国公立大学文系、私立大学理系で入試科目として使われています。ただ、物理基礎を使わず、物理を使うという方にも今回紹介することは参考になるとおもうので最後まで読んでみて下さい。

物理基礎は、配点が50点と高い点数ではなく、そのため疎かにしがちですが逆にべんきょうをすれば満点も取りやすい教科ですので頑張りましょう!

物理基礎には多くの公式が出てきますよね。公式を丸暗記をしてもある程度の点数は取ることができますが、すぐに忘れてしまいます。試験本番直前に勉強することもできますが、焦りも出てくるので満点は取りずらくなってしまいます。

そこで大切なことが、公式の成り立ちを理解することです。物理全体で大切なことが、「なぜこの公式が成り立つのか」ということを理解することです。そうすることにより公式を忘れてしまったという時でも、その場で導出することもできるようになります。また、公式を暗記ではなく、理解していると問題文に問われていることを論理的に説明ができるようになるため、誤答の数も減少します。

物理基礎だけでなく、物理、数学にも上記で述べたことは役立つと思うので、是非取り組んでみて下さい。