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2022年 10月 26日 共テ古文勉強法
こんにちは!冬服が無く寒さに全く対応できていない担任助手一年の古厩です!
今回のテーマは共テ古文の受験方法です!
皆さん古文大好きですよね?もっといい点とりたいですよね?そんな皆さんに僕が高校三年生の頃にやっていた勉強法を教えます。僕は皆さんと違って古文が好きではなかったので秋ごろまでほったらかしていました。そんな僕がどうにか合格点まで持って行った方法はとにかく助動詞と単語を覚えることです。助動詞と単語覚えているかどうかで文章を正確に読めるかどうか決まると僕は思っています。とにかく毎日やりましょう。助動詞の早見表ありますよね、マーカーで塗って赤シートで隠せるようにして何形に接続するのか、意味、活用を一日一回すべての助動詞に目を通していました。とにかく毎日繰り返せば助動詞は覚えられます!単語も同様ですとにかく何度も目を通すことが大事です。ぷらすイメージをつけながら覚えましょう。その単語の様子が写真のように頭の中にイメージできれば完璧です!最初のうちはとにかく覚えにくいですから最初の1,2週間続けられるかがとても大事です。とにかく継続です頑張ってください!
2022年 10月 25日 スケジュール管理について
こんにちは東進ハイスクール三鷹校担任助手1年の野崎です。今日は自分のスケジュール管理について話していきたいと思います。受験で現役合格を目指す場合、時間当たりの効率を所与とすると本質的な問題は教科ごとに投入する勉強時間の割合の問題と考えることが出来ます。要は志望校の配点の高いところを重点的に勉強すればよいのです。
ここでさらに考えるべきは、投入する単位時間当たりに期待できる上昇得点の量です。具体的に考えましょう。100点満点のテストを受けるとき、0点から20点にするときに必要な勉強時間と80点から100点にするときに必要な量は明らかに違いますよね。
以上の二つのことを考えると、点数があまり高くなくて配点の比較的高い教科こそ集中的に勉強する価値があると言えます。後はバランスの問題ですね。
こんなことを考えながら週の各教科の勉強時間を考えていけば最適な学習スケジュールを組み立てられると思います。計画倒れにならないよう担任助手や周りの大人を巻き込みながら進めていけると良いですね。
季節の変わり目、気温の変化が激しく体調を崩しがちです。体に気をつけて頑張って下さい。
2022年 10月 24日 受験校の決め方
こんにちは!三鷹校担任助手の白井です。
本日は受験校の決め方についてお話していきたいと思います。
結論から申し上げますと、自分がやりたいことに合っている大学、学部を受験するのが一番です。
現状の学力にあっていないからと言って、志望校のレベルを下げたり、本当は行きたかった大学を諦めてしまう人がいます。仮に今その大学に入れる学力がないとしても、諦めずに努力することで合格に近づくと思いますし、何より人として成長できるはずです!
当たり前のことを言いましたが皆さん諦めずに頑張っていきましょう!
2022年 10月 23日 基礎を固める大切さ
こんにちは!担任助手4年の恩田です!
今日は基礎の大切さについてお話しようと思います。
その前にみなさん、東京タワーを思い浮かべてください。🗼じゃなくて、どんな建物でもいいです。
逆三角形に建っている高い建物はないですよね。
「下=基礎」がしっかりしていないと、高いところには到達できないですよね!
もともと基礎とは、「建築物の重さを支え地震による力に抵抗する構造部材」という建築で使われる用語です。それが転じて、ものごとの基本という意味で使われるようになったみたいです。
受験勉強における「基礎」とは何か、「基礎」を定着させるために何をしたらいいのかについて考えましょう。
①英語における基礎
英語における基礎は、「英単語」「英熟語」「英文法」「構文」です。
難易度が高い文章(一文が長い、内容が難しい、文法が複雑など)を読むときでも、単語や熟語がわかれば何の話をしているかを想像することはできますし、文法が頭に入っていれば文章の構造を理解できて、文章の内容の正確な理解につなげることができます。
長文を読むトレーニングは必要ですが、まずは「英単語」「英熟語」「英文法」「構文」の4点を、自信を持って身に付けられていると実感できるまで努力することが大切です。
②数学における基礎
数学における基礎は「公式や定理の成り立ちの理解」「公式の暗記」「公式の一次的な運用」の3点です。
公式や定理の成り立ちは、天才が導いたものなので、自分で発見することは難しいと思うのですが、プロセスを理解することは大切です。もし、公式を忘れてしまったとしても、自分で作り出すこともできなくはないと思います。
その上で、公式を暗記する必要があります。公式の暗記とは、例えば等差数列の一般項を求める公式などの公式や定理を、何も見ないで書けるようにするということです。
公式の一次的な運用とは、等差数列の一般項を求める公式を使って、一般項を求めてみる、ピタゴラスの定理を使って斜辺の長さを求めてみるということです。
難しい問題になると、欲しい答えやその一歩手前の計算式に辿り着くまでにいくつものプロセスを要します。
しかし、基礎ができていれば、「単純な計算に辿り着くまでのプロセス」だけを集中して勉強するだけで難問が解けるようになるでしょう。基礎が出来ていない人は、どこができていなくて自分が問題を解けていないかがわかりづらくなります。
③基礎の身に付け方
では、そんな基礎はどうしたら身に付くのか。私のおすすめは「高速基礎マスター」と「数学計算演習」です。
自分のPOSにデータが蓄積されるので、どこができていて、どこができていないかを分野横断的かつ網羅的に把握することができます。
私自身も、数学計算演習に取り組んでから、数学の成績が劇的に向上しました。
しかし、注意が必要です。一度身に付いたと思っても、人間の忘れる能力というものはすごいもので、すぐに忘れてしまいます。継続的に取り組み、忘れてはまた覚えるという作業を繰り返して定着させましょう。
2022年 10月 22日 学校の授業の大切さ (低学年向け)
こんにちは、担任助手の山下です。最近自転車で大学まで登校しているのですが、路上駐車している車の多さに驚いています。自転車専用道路に路上駐車されるのでとても迷惑でいつもイライラします(笑)
本日は低学年に向けて学校の授業の大切さを話します。東進に通っている皆さんは先取り学習をしていると思うので、学校の授業を復習の場にしてほしいです!東進の授業で学んだことを学校の授業で再度確認する。このように取り組むことが出来れば、授業についていけないということはなくなるかと思います。
また、学校の授業は基礎を固めるうえで重要な役割を果たしてくれます。新たに習うことは丁寧に時間をかけて教えてくれると思うので、基礎を身に付ける場としては最適です。
学校の授業、東進の授業、どちらも大切なのでしっかりと取り組むようにしましょう!