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2018年 7月 8日 夏休みの朝の使い方
こんにちは、村上です。
今日は夏休みの朝の時間の使い方について話したいと思います。
みなさん、三鷹校の夏休み時間はいつから始まり、何時に開館するかしっていますか?
正解は以下の通りです。
日程:7月21日(土)~8月31日(金)
時間:平日・土→7:00~20:30
日・祝日→7:00~19:00
約40日間空いています!!
部活生は午前中に部活があったとしても1~2時間くらいなら校舎にきて勉強できますね!
受験生は7時から勉強開始したとして最低でも12時間は勉強できますね!
これは僕の個人的な考えですが、朝を制することのできない人は受験を制することはできないと思います。
もし朝の2時間を夏休みの40日間に勉強をしなかったとすると、およそ80時間の勉強時間を失うことになります。これは約3日分、学校があるときの約2週間の勉強量になります。
朝のほんのわずかな時間を手を抜くか、努力するかでこんなにも変わります!
また、こういう時間を自ら作ることのできない人は普段学校があるときに隙間時間を有効活用できない人が多いです。
ほんのわずかな時間ではあると思いますが、少し勇気を出して一歩踏み出せば色々変わってくるはずです!
まだ少し先のことですが、夏休みはしっかりと朝登校をして有意義な夏休みを過ごしましょう!!
2018年 7月 6日 夏休みに追いつきたい方、必見!!
こんにちは!三鷹校担任助手、穴山博一です。
梅雨が明けたと思ったすぐに真夏がやってきましたね。どちらかといえば冬のほうが好きな僕としてはもう少し心の準備が欲しかったところです。
皆さん夏風邪や熱中症に十分気を付けてくださいね。
さて!多くの難関大を志望する高校1・2年生が「この夏休み、しっかり勉強して今までの遅れをとりもどしていやる!!」と意気込んでいるはずです。
そう、夏休みは遅れを取り戻すビッグチャンスです。
しかし!!ただ漫然とやるだけでは先頭集団に追いつくことは出来ません。なぜなら彼らもまた後続にさらに差をつけるべく勉強をするからです。
「えーじゃあ僕らはもう彼らに追いつけないっってことですかー?」
という声が聞こえてきますが、ご安心を。もちろん追いつく方法はあります。
それが東進の夏期特別招待講習。
「あっ!宣伝だなコノヤロー。」と思ったかもしれませんが悪い話ではないので聞いてください。
なぜ夏期特別招待講習が追いつくための方法なのか、それは東進の映像授業のシステムにあります。
東進の映像授業は、自分が受けたいときに授業を受講することができます。
通常、授業といえば決まった曜日の決まった時間に行われますよね。もちろんそれが悪いとは言いませんが、進みのペースが一定でしかも遅いというデメリットがあります。
例えば全10講の講習があったとすれば、早くても週2講で5週間、一か月以上かかります。
しかし東進の映像授業は好きな時に受講できます。なので、先ほど例に出した10講の授業も毎日受講して10日で終えることが可能なんです!!
つまり、映像授業による高速受講をすることで、通常の授業のペースでは追いつけない人たちに追いつくことが可能になるんです!!
前を走っている人よりも早いペースで走らないことには、追いつくことは出来ません。
この夏、追いつく夏にしましょう。
校舎でお待ちしています!!
三鷹校 担任助手 穴山博一
2018年 7月 4日 定期テスト後、準備は万全ですか??
こんにちは!三鷹校担任助手、本村曜子です!
最近毎日暑いですね。
私は暑いのは苦手なので、家でガンガンクーラーにあたって寝ていたら喉を痛めました・・・
みなさんも気を付けてくださいね・・・!
さて!7月も4日過ぎ、定期テストが始まった高校やもうすぐ終わる高校も多いのではないでしょうか?
「やった~!もうすぐ夏休み!」
「テスト終わった~!!!」
と浮かれているそこの君!!!!
甘い!
夏休みはもちろん、海や山に出かけたり帰省したりするにはとてもいい機会です。
でも勉強を全くしなくていい・・というわけではありませんよね?(笑)
みんなが夏休みに浮かれているときこそ!周りと差をつけるチャーンス!!!!
1学期の復習や2学期の予習はもちろん、長い時間がとれて勉強のルーティーンをつくりやすい長期休みの時期は受験勉強を始めるきっかけとしても最適です!
「でも、急にそんなこと言われても・・・」
「何したらいいの・・・」
と悩んでいる方にお勧めしたいのが東進の夏期特別招待講習!
めちゃくちゃわかりやすい東進の実力講師陣の授業を無料で!受けられます!
弱点補強に使うもよし!
得意分野をさらに伸ばすもよし!
まずは一度校舎に来てみて、その授業を受けてみませんか?(^0^)
部活や遊びだけじゃない、勉強も暑い夏にしませんか?!
校舎でお待ちしています!
三鷹校 担任助手 本村曜子
2018年 7月 3日 定期テストをどう捉える??
こんにちは!担任助手の吉田です!
早くも梅雨が明けて蒸し暑い日が続いて、色々なことへのやる気が削がれていってる気分ですね。とてもしんどい・・・
さて、そんな夏を本格的に感じ始めるころにやってくるのが期末テストですね。
今まで吉祥寺校でも働いていたりしても、生徒がよく「定期テストが邪魔!」「受験勉強ができない!」とよく愚痴ってきたものです。
しかしもちろんのことながら定期テストはとても重要なもの!!今回は受験勉強の中で定期テストをどう位置付けて捉えるか、というのを自分なりの考えで書こうかなと思います!
① 受験に必要な基本知識をまず細かい範囲で一気に覚える
当たり前すぎるなと上の一文書いてて思いました。(笑)
高2までなら学校での範囲は基本的にはまだ習ったことない分野、まず何よりも未知の分野を本気を出してその分野をしっかり理解するきっかけ・場に定期テストはなります。
一方、高3は特に主要科目に関しては復習的な面が強いかと思います。そうすると受験勉強でやっていることを続けてやりたいからと、定期テストを疎かにしがちな生徒が出てきます。
しかし受験勉強は長期計画、どうしても長い問題集を3か月とかのペースで終わらせたりすることもあります。1日何ページ・何章はやると決めてる人も多いでしょう。そうすると苦手だなと少し思った分野を集中的に補強しようと時間を割くのは案外難しい、ルーティンを崩してしまうからです。(本来はそういうことまでうまく考えた計画を立てるなどが最高なんですが・・・)
だからこそ、せっかくある程度の範囲で出てくる定期テストを復習の機会として有効活用してほしいです!!
② 自分にあった勉強法・勉強計画を見つける
受験で何よりも言われる計画。東進でも「合格設計図」という受験本番までの勉強計画を立て、グループミーティングという場で「週間計画」を立てて合格設計図の通りに実行していくという指導をしています。
しかし現実性のない計画を立てても、結局後々設計図を変えることになりもったいないことになります。どれだけ現実性ある計画を立てれるか、その経験を積む場として定期テストは役立ちます!
1か月くらいの中で主要科目に副科目、すべてを満遍なく勉強しきらなければなりません。どの教科にいつどれくらい比重を置くか、その力を定期テストで失敗も含めながら学んでいくのが大事です!
また自分にとっての効率のいい勉強法も、短い範囲・限られた時間の中で準備する定期テストだからこそダイレクトに結果に反映されます。英単語にせよ、数学にせよ、自分がどういう風に勉強していくのが一番覚えやすいか、それをしっかりと模索してほしいです!
簡単にですが、自分が思う定期テストと受験との関係を書きました。
定期テストを疎かにすることなく、最大限に利用して受験へと役立ててください!!
2018年 7月 2日 受験に必要な力とは
みなさんこんにちは!
スタッフの井上です!
みなさん受験に必要な力が何かご存知でしょうか?
今回は、第一志望合格に欠かせない三つの力をご紹介します!
1.学力
これは欠かせないですね!
2.忍耐力
学力を養うために必要なのは忍耐力です。
勉強はしても、すぐには学力はつかないですよね。継続的に取り組むことが欠かせません!
3.自分を合理的に納得させる力
この力が三つの中のキモです。なので、しっかりご説明しますね。
忍耐強く物事に取り組むためには、ある程度納得のいかないことに対しても自分を納得させて頑張ろうと思わせる力が必要不可欠になります。
多くの受験生が欠くのはこの力だと思います。
「なんでこれやらなきゃいけないんですか」
「こんなん勉強しても将来役に立たなくないですか」
「受験勉強するのって、受験以外では全くメリットなくないですか」
たしかに一理あります。
今後生きていくために数学的帰納法を使う人はそこまで多くはないでしょうし、仕事をしていく中で中世ヨーロッパの都市の説明を要求される場面は訪れない可能性のほうが高いでしょう。
生きていくうえで必要かというと、必ずしもすべてがそうだとは思い難いですよね。
ただ、そのうえで、いかに「これは必要なことなんだ」「学ぶ価値があるものなんだ」というように意義付けができるかがカギになるのです。
「身の回りのコンピューターは数学的な計算に基づいて作られているから、その原理を学ぶという意味で数学を学んでおいて損はないんだ」
「英語ができるようになれば、外国産のゲームを快適に遊べるようになるから、英語を勉強することはメリットがあるんだ」
「経済に興味がある!経済を知るためにはまず経済史(経済に関する歴史)を学ぶことは欠かせないよな(温故知新ともいうし)。そうすると、世界史を勉強しておくことはとても有利なのかもしれない。」
内容はなんでもいいと思います。上記は一例です。
なんであれ、
「受験勉強」という「やるにはそれなりに苦痛を伴う(=ある程度納得のいかない)もの」に対して、
「自分なりの理由をつけて納得させる(=受験勉強をすることが、受験だけではなくほかの観点からも自分にメリットがあると認識させる)こと」
これができるか否かというのは、受験において大きく影響します。
受験のために勉強をしていると思うとつらくなってくる、という人は、「合理的に納得させる力」が欠けている可能性があります。上記のような思考を試してみてはいかがでしょうか?
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みなさんは受験においてあると便利な三つの力、持っていましたか?
受験勉強いまいちうまくやれない…とか、受験勉強やる気にならない…という時があったら参考にしていただけると幸いです!
最後になりますが、ここまで読んでくれたやる気のあるあなたにお知らせがあります!
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やる気のあるあなたを、校舎でお待ちしております!