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2018年 7月 31日 担任助手紹介

 

初めまして!!

新しく三鷹校で、担任助手をすることになりました、植竹  彩子です。

 

初めてブログを書くので、自己紹介をします。

〇出身高校  桐朋女子

〇部活    ハンドボール部

〇趣味    買い物・旅行

です!!

 

 私は東進で、今井先生の英語の講座を受けていました。

英語は大の苦手でしたが、今井先生の授業があまりにも面白くて講座を進めるうちにどんどん楽しくなり、最後は英語が一番の得点源でした。

その影響で、今でも英語は好きで、友達とTOEICを頑張ろうと計画しています!

 

受験期は、勉強法や、成績が上がらなかったり、なかなかやる気が出なかったり、と悩み何個か塾を転々としましたが、私は東進の授業が一番分かりやすくて面白いし、成績も伸びました!

特に東進に入塾するのが遅かった私は、時間のある夏休みに、短期間で講座をとてもたくさん受け、必死で高速マスターも終わらせました、、、。

 

 夏休み、朝登校をして時間を有効活用しましょう!朝登校すると1日が本当に有効に使えると思います!

担任助手 植竹

2018年 7月 30日 スキマ時間を見つけよう!

こんにちは!担任助手の本村です。

 

7月ももうすぐ終わりますね。明後日からは8月だ~~!みなさん夏休み勉強楽しんでますか?(笑)部活や遊びしてますか?!

一応、私大学3年生なんですけど、なんとまだ夏休み入りを果たしていないんです(;;)明日から前期試験始まるので絶賛試験勉強頑張っています・・・応援してください。(笑)

 

さてさて、今日のテーマはスキマ時間です!みなさんスキマ時間うまく使えていますか?

・朝起きて身支度している間

・電車やバスに乗っている間

・休み時間

・夕食待っている間

・お風呂で湯船につかっているとき(のぼせそうな人はやめてください…)

・寝る前

・歯磨きの間!

いま私がざっと考えただけでこんなに出てきました!スキマ時間って結構たくさんあるんですね~~このスキマ時間1回が3分だとして上記すべて足すと21分になります!(え!高校の休み時間より長い…)しかも1か月で換算すると31倍して651分!つまり10.5時間

塵も積もれば山となるとはまさにこのこと!1回に一気に時間をかけられなくても、少しずつの積み重ねで大量の勉強時間が確保できると思いませんか?

じゃあこのスキマ時間に何をするか!は人それぞれですが、私は高速基礎マスターや単語帳、暗記科目の1問1答をやるなど時間をかけたくないけど重要なものをやるといいと思っています。わざわざ校舎に来て勉強するなら問題演習とか受講したくないですか?わたしも生徒時代は高速基礎マスターや1問1答は校舎に来る前のスキマ時間でやっていました。時間をいかに無駄なく使えるかが受験の勝負の分かれ道だと思っています。

まずは自分のスキマ時間を見つけるところから!みんなもスキマ時間有効に使いましょう!!!

 

三鷹校 担任助手 本村曜子

 

2018年 7月 29日 担任助手紹介~中村祐子~

こんにちは、担任助手の中村祐子です。

 

初めて三鷹校のブログを書くので、自己紹介します!

 

出身高校は私立晃華学園高等学校で、高2の夏に東進に入学しました。

今は東京農工大学工学部生命工学科の4年生です。

旅行とドライブが大好きです^^

スポーツも好きで中学・高校ではバレーボール、大学ではバスケットボールとスノーボードをしていました!

同じスポーツをやってる!という人はぜひ教えてください〜

 

さて、今回は私の受験の話を少しさせていただきます。

実は私、高1の夏から高2の夏までアメリカに留学していました。

留学をしようと思ったきっかけは、高校生活を終えるまでに自分にとって何か特別なことを残したい、

高校のうちに海外経験をしてみたいという思いからでした。

 

留学してすぐにはうまく英語も話せず、アメリカに来て2日で泣きながら親に電話していました。

一人で食堂でご飯を食べたり、授業中に指名されてうまく答えられず悔しい思いもしました。

それでも1年もすれば友達もできて英語も多少はましになって留学を終えて帰国しました。

 

帰国してまず私が考えたことは、大学受験のことでした。

留学期間はまったく受験勉強をしていなかったことや英語が強みになったことから

文系がいいのかなと考えて第一志望は一橋大学にしていました。

しかし、そんな私に転機が訪れたのは高2の秋でした。

夏から東進に入学した私は、秋に毎年行われるサイエンスの分野で活躍している人を

お呼びして講演していただくサイエンスセミナーという東進のイベントに参加しました。

なぜ文系志望にしながらも理系のイベントに参加したのかというと、

留学する前は理系にいきたいと思っていてこの時まだ理系に対する思いが捨てきれていなかったからです。

そして、いざサイエンスセミナーに参加してみて思ったことは、やっぱり理系にいきたいという気持ちでした。

次の日学校が終わってすぐに東進に行き、自分の担任の先生に理系に行きたいということを言い、

そこから理転し、第一志望だった大学に合格することができました。

 

受験が終わって高校生活を振り返ってみると、

英語がうまく通じた時や友達や家族に留学していたことを褒められた時、合格した時、

もちろんすごくうれしかったのですが、それ以上に一人で食堂でご飯を食べた時、

初めて受けた模試で化学が20点だった時や夏の絶対8割突破しないといけない模試でぎりぎり届かなかった時、

たくさん辛いことはあったけどそれを乗り越えた自分がいるということが1番うれしかったです。

 

だからこそ、皆さんには、初めての受験で何が何だかわからない、思うように成績が上がらないなど、

たくさんの壁がこれから先あると思いますが、担任助手として一緒に乗り越えていきたいと思っています。

 

暑い日が続きますが、朝登校がんばりましょう!

校舎で待っています!

 

 

2018年 7月 28日 時間をみつけよう

こんにちは、村上です。

先週は東京で最高気温が40℃近くまであがった地域があって、大変だったみたいですね。

他人事のようにいってますが、実は僕は先週研究室のフィールド調査のために富士山の麓(標高約1300 m)にテントをたてて生活してたため東京にいませんでした(笑)。

富士山の麓での生活リズムとしては

6時サンプリング→12時サンプリング→18時サンプリング→0時サンプリング

というサイクルで1週間過ごしていました。

(何をサンプリングしていたかはここで話すとかなり長くなってしまうので、気になる人は受付まで聞きに来てください。)

睡眠時間は1日5時間くらいだったので、割と寝不足ではあったんですけど、かなりサンプリングの間で時間がありました。

僕が今日言いたいのはこの部分です!時間が空いているときに、その時間をいかに有効活用できるかを前もって考えてほしいです!

僕の場合、1週間富士山の麓で生活をしてて何も考えずに生活してたら、かなり暇になり退屈になると予想していたので、時間をうまく有効活用しようと考えて

午前:コメダ珈琲で作業(ゼミ合宿の事務作業、留学生との連絡、英語論文を読む etc)

午後:富士山頂から下山した人たちの送迎(車で)、観光、ドローン観測の見学 etc

というふうに過ごしていたため1週間滞在しても暇だと思うことがほとんどありませんでした。

これは高校生にも言える話です。まずは東進生に対してですが、しっかりと合格設計図や週間計画シートを利用して勉強していますか?これらをしっかり使えていないと、第一志望校合格に対して明確なプランがないとともにまだ使えるであろう時間を気付かぬ間に無駄に過ごしている可能性があります。何事においても前もって考えることが大事なので校舎のスタッフに相談しに来てください!!

次にまだ塾に通っていなく受験勉強を本格的に始めていない高校生に対してですが、せっかくの夏休みなのにダラダラしている時間はありませんか?もしあるんだったら、そのダラダラしている時間を使って本気で勉強をはじめてみませんか?そういう高校生を後押しするために、東進では無料夏期特別招待講習を実施しています。まだ2講座が申し込みは可能で、期限は7月31日(火)までです!

夏休みを有意義に過ごしましょう!!

2018年 7月 27日 朝登校のすすめ

こんにちは!担任助手3年 アナヤマです。

今日は久しぶりに涼しいですね。先日まで、東南アジアばりの暑さと湿気に辟易してたので、もうずっとこんなかんじで夏が終わってほしいですね(笑)

さて東進の夏休みといえば、、、

朝登校ですよね。

朝登校、なぜやるかみんな考えたことありますか。ぱっと思いつくだけでも、勉強時間の底上げ、朝のほうが集中力が高い、受験本番は朝から、などなどいろんな意義が思いつきますよね。

しかしですよ、ぱっと思いつくということは、浅い考え、すぐ反論できるってことなんじゃないかなんて僕は思います。勉強時間の底上げは夜みんな寝てるときにする派です、朝はむしろ眠くて集中できません、受験本番は9時からなので7時からの朝登校はしません。といった感じです。

「じゃあ朝登校はしなくていいんですか??」という声が聞こえてきそうですが、そういうわけではありません。朝登校はするべきです。

なぜか。

それはやり切る経験を積み上げる必要があるからです。やり切る経験がないと不安が残ります。なぜなら自分だけは自分が頑張り切れていないことを知っているからです。そうなると、これは受験したことある人ならわかるかもしれませんが、周りの受験生全員が自分より頑張っているんじゃないかと疑心暗鬼になります。そうなると自分より頑張った人たちがこんなにいるのに僕なんかが合格できるのだろうかと不安になります。不安が緊張に繋がります。緊張で頭が真っ白になります。落ちます

逆に、やり切る経験を積んでいると、受験会場で周りを見渡した時、私はあれだけやったんだ。少なくともこの中に自分よりやり切った表情の人はいない、と思えます。そうすると、多少緊張はしますが、頭が真っ白になることはありません。

これは自分の実力が出せるかという点でのみ緊張しているからです。誰かに勝てるかと執着するようになると途端に勝負に意識を囚われて思考が停止します。これは僕の合気道の師範の先生が言っていることです。「集中と執着は違う。執着するというのは相手に勝とうとすることだ。そうすると技は決まらない。あくまで技をやることに集中する。そうすれば、おのずとうまくいく。」

話を戻しましょう。やり切るという経験は今まで述べてきたように大事です。朝登校して、かつ夜も遅くまで勉強する受験生がいるなかで朝登校せずに、自分はやり切ったと胸を張れますか。心の底から自分の努力を信じることが出来ますか。

朝、待ってます。