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2018年 7月 28日 時間をみつけよう
こんにちは、村上です。
先週は東京で最高気温が40℃近くまであがった地域があって、大変だったみたいですね。
他人事のようにいってますが、実は僕は先週研究室のフィールド調査のために富士山の麓(標高約1300 m)にテントをたてて生活してたため東京にいませんでした(笑)。
富士山の麓での生活リズムとしては
6時サンプリング→12時サンプリング→18時サンプリング→0時サンプリング
というサイクルで1週間過ごしていました。
(何をサンプリングしていたかはここで話すとかなり長くなってしまうので、気になる人は受付まで聞きに来てください。)
睡眠時間は1日5時間くらいだったので、割と寝不足ではあったんですけど、かなりサンプリングの間で時間がありました。
僕が今日言いたいのはこの部分です!時間が空いているときに、その時間をいかに有効活用できるかを前もって考えてほしいです!
僕の場合、1週間富士山の麓で生活をしてて何も考えずに生活してたら、かなり暇になり退屈になると予想していたので、時間をうまく有効活用しようと考えて
午前:コメダ珈琲で作業(ゼミ合宿の事務作業、留学生との連絡、英語論文を読む etc)
午後:富士山頂から下山した人たちの送迎(車で)、観光、ドローン観測の見学 etc
というふうに過ごしていたため1週間滞在しても暇だと思うことがほとんどありませんでした。
これは高校生にも言える話です。まずは東進生に対してですが、しっかりと合格設計図や週間計画シートを利用して勉強していますか?これらをしっかり使えていないと、第一志望校合格に対して明確なプランがないとともにまだ使えるであろう時間を気付かぬ間に無駄に過ごしている可能性があります。何事においても前もって考えることが大事なので校舎のスタッフに相談しに来てください!!
次にまだ塾に通っていなく受験勉強を本格的に始めていない高校生に対してですが、せっかくの夏休みなのにダラダラしている時間はありませんか?もしあるんだったら、そのダラダラしている時間を使って本気で勉強をはじめてみませんか?そういう高校生を後押しするために、東進では無料夏期特別招待講習を実施しています。まだ2講座が申し込みは可能で、期限は7月31日(火)までです!
夏休みを有意義に過ごしましょう!!
2018年 7月 27日 朝登校のすすめ
こんにちは!担任助手3年 アナヤマです。
今日は久しぶりに涼しいですね。先日まで、東南アジアばりの暑さと湿気に辟易してたので、もうずっとこんなかんじで夏が終わってほしいですね(笑)
さて東進の夏休みといえば、、、
朝登校ですよね。
朝登校、なぜやるかみんな考えたことありますか。ぱっと思いつくだけでも、勉強時間の底上げ、朝のほうが集中力が高い、受験本番は朝から、などなどいろんな意義が思いつきますよね。
しかしですよ、ぱっと思いつくということは、浅い考え、すぐ反論できるってことなんじゃないかなんて僕は思います。勉強時間の底上げは夜みんな寝てるときにする派です、朝はむしろ眠くて集中できません、受験本番は9時からなので7時からの朝登校はしません。といった感じです。
「じゃあ朝登校はしなくていいんですか??」という声が聞こえてきそうですが、そういうわけではありません。朝登校はするべきです。
なぜか。
それはやり切る経験を積み上げる必要があるからです。やり切る経験がないと不安が残ります。なぜなら自分だけは自分が頑張り切れていないことを知っているからです。そうなると、これは受験したことある人ならわかるかもしれませんが、周りの受験生全員が自分より頑張っているんじゃないかと疑心暗鬼になります。そうなると自分より頑張った人たちがこんなにいるのに僕なんかが合格できるのだろうかと不安になります。不安が緊張に繋がります。緊張で頭が真っ白になります。落ちます。
逆に、やり切る経験を積んでいると、受験会場で周りを見渡した時、私はあれだけやったんだ。少なくともこの中に自分よりやり切った表情の人はいない、と思えます。そうすると、多少緊張はしますが、頭が真っ白になることはありません。
これは自分の実力が出せるかという点でのみ緊張しているからです。誰かに勝てるかと執着するようになると途端に勝負に意識を囚われて思考が停止します。これは僕の合気道の師範の先生が言っていることです。「集中と執着は違う。執着するというのは相手に勝とうとすることだ。そうすると技は決まらない。あくまで技をやることに集中する。そうすれば、おのずとうまくいく。」
話を戻しましょう。やり切るという経験は今まで述べてきたように大事です。朝登校して、かつ夜も遅くまで勉強する受験生がいるなかで朝登校せずに、自分はやり切ったと胸を張れますか。心の底から自分の努力を信じることが出来ますか。
朝、待ってます。
2018年 7月 26日 EORとは・・・?
みなさんこんにちは!
担任助手3年の浅井です!
最近暑い日が続いていますが皆さん体調は大丈夫でしょうか??
さて今日は「EOR」について話します。
EORってなに・・・?
↓答えはこちらです!
English only room、つまり英語しか話してはいけない部屋です!
これは東進の夏合宿で言われる”English only policy”をもじったものです。
やはり普段から慣れていないと英語の会話力やリスニング力を磨くのは厳しいものがありますよね・・・
そこで三鷹校ではホームクラスBを”English only”にしました!
英語4技能の勉強の際や会話の練習、グループミーティング(!?)でもぜひぜひ使ってみてください!
※ ホームクラスは ↓こんな感じです!
2018年 7月 25日 夏期合宿
こんにちは!担任助手の本村です。
連日の猛暑本当に厄介ですよね…暑くて何もやる気が起きない〜〜気持ち、分かります。
でも!東進なら!昼の本格的な暑さが始まる前!朝7:00〜校舎が開いています(^_^)エアコンも効いていて1日中快適な環境で勉強できるのでぜひ朝登校してくださいね。
さて、今日は7/25(水)!夏期合宿1期に行っている子たちが帰ってきます!!
英語漬けの5日間、1分1秒惜しんで猛烈に勉強してきたみんなはきっと5日前の自分と大きく変わっているでしょう☆彡
話を聞くのが楽しみです☺︎
そして明日は夏期合宿2期の出発日!
自分の中でしっかりと目標を持って、自分の限界に挑んできてほしいなと思います。
合宿で経験する1点の重みは、入試本番でも痛いほど感じます。私自身も大学入試本番に1点の重みを痛感しました。たかが1点、されど1点。1点でも多く点数を獲得すること、少しでも高みを目指して精進すること、心がけて頑張ってきてほしいなと思います。
校舎から応援しています。みんながんばれ!
三鷹校 担任助手 本村曜子
2018年 7月 22日 三鷹校英語(渡辺先生)公開授業!
こんにちは!担任助手の吉田です!
今回は二週間後、8/6(月)19:30ーに三鷹校で行われる、渡辺先生による英語の公開授業のお知らせです!長文の速読方法を中心に授業してくださいます。高12が主要対象(中学生も歓迎)です!
大人気の渡辺先生、数々の公開授業を行っており、僕が吉祥寺校で去年まで働いていた時にも何回か吉祥寺で開催して頂きました。
その時見学したものとしての感想は、まず授業自体はテンポよく進み内容がすらすらと頭に入ってきます!明るく楽しそうに話されるので、勝手にこっちも楽しい気持ちになって授業にのめりこめます!
そして何よりも僕が渡辺先生の公開授業で良いと思っている点は最後のメッセージ!これが熱い!本当に受験生のことを考え勉強をしてもらいたいという気持ちが毎回伝わってきます!モチベーションが確実に上がる!
詳しい内容やお申し込みに関しては東進三鷹校tel 0120-104-149までお電話ください!ぜひ公開授業に参加して、知識面・精神面共にレベルアップしてください!!
夏期招待講習も行っているのでそちらもよろしくお願いいたします!(下記バナークリック)