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2018年 9月 6日 今年の受験、肝は併願校対策!?

こんにちは!三鷹校担任助手あなやまです。

 

9月になって急に陽が落ちるのが早くなり、秋の近づきを実感しています。

 

さて、受験において秋というのは一つ大事な転換点です。何が変わるのか。

答えは、2次対策が始まるということです。

これまではセンター対策など直接受験校には関係するものではありませんでしたが、9月以降おこなう2次対策は直接合格に関係していきます。過去問演習していく中で解くそのテストが、実際に先輩たちの合否を分けてきたのです。

そんな過去問ですが、実は受験で成功するために大事なのは、第一志望の過去問ではなく、併願校の過去問だったりします。

ちょっと語弊があるかもしれませんね。もちろん第一志望の過去問は大事ですよ!優先度は一番高いです。

ただ、過去の先輩たちの中には、「第一志望が大事なんだろ!併願校は第一志望より簡単だから解かなくても実力でもなんとかなる。」と言って併願校対策をしない人たちがいました。その人たちは残念なことに併願校にことごとく落ちていきました。

受験はスケジュールの問題で、併願校の後に第一志望を受験します。併願校に落ち、精神的に大ダメージを受けた先輩たちは、第一志望でも本来の実力を出せませんでした。

彼らは決して実力がなかったわけではありません。油断したのです。

油断は禁物です。併願校は3~5年分過去問を解くようにしてください。三鷹校には早慶上智GMARCHの過去問をいつでも閲覧できるようにブースを設置しました。生徒の皆さんはぜひ活用してくださいね。

最後に。あなたにとってその大学は併願校だとしても、誰かにとっては第一志望なんです。その誰かは、その大学に対して、あなたが第一志望にかけたような情熱をもって対策をし受験します。過去問も解かずに合格しようなんて甘いですし、第一、敬意に欠けています。

併願校対策しっかりしましょう!!

 

2018年 9月 5日 メリハリ!

 

こんにちは!担任助手の植竹彩子です。

昨日は、台風の影響で学校が休校になったり、交通機関も大幅に乱れたりしていましたが、大丈夫でしたか?

また、季節の変わり目なので、風邪を引かないように体調管理もしっかりしましょう!

 

さて今回は、勉強と休憩の メリハリ について、書こうと思います。

 

夏休みが終わり学校が始まり、文化祭や試験など学校のことが忙しくて…という声を最近よく聞きますが、夏休みのモードを切り替えてきちんとメリハリをつけて勉強できていますか?

夏休み計画通りに勉強できた人も、思った通りに進まなかった人も、模試の結果が振るわず落ち込んでいる人も、これからが大切です!

 

そうはいっても、ずっと頑張り続けるということはとても難しい事です。効率よくメリハリをつけて勉強するためには、休憩することもとても大事です。

ただ、休憩といっても、休憩の仕方がポイントです。

ダラダラと休憩するのではなく、 必ず時間を図って 休憩しましょう。何時までという事だけ決めても、あと5分…10分…とずるずるしてしまう場合があるので、カウントダウンするタイマーを使いましょう!また内容は、体を動かしたり好きなものを少し食べたり、苦手な科目を勉強中の時は得意科目を気分転換にするのがお勧めです!また、どうしても集中できなかったり眠い時は、トイレに行って冷たい水で顔を洗うのもお勧めです。これはめちゃめちゃ目が覚めまてスッキリします!

 

 私の周りの友達を見ていつも思いますが、頭のいい友達は、休む時は休んで、やるときはとても集中してやっているなと思います。時間を決めて休む時は休み、やるときはやる!とメリハリをつけましょう。

 

夏休みが終わり、特に高3生は、少ない時間の中でしっかりメリハリをつけて集中し効率よく勉強しましょう!

 

2018年 9月 4日 難関有名模試申込はしましたか??

こんにちは☺本日のブログは西口が担当します。

テーマは…

 です!

【特徴①】

難関大、有名大で求められる論理力、記述力を測定。志望大学別に詳細な分析を行う「絶対評価」の模試であること

【特徴②】

年5回実施されるすべての模試で本番レベルの問題が出題される。早期から難関大の出題レベル、傾向を知ることで計画的な学習が可能

【特徴③】

模試日から11日後の成績表スピード返却で、今後の具体的かつ的確な学習計画を素早く立てることが可能

 

8月のセンター模試が終わり1週間が過ぎていますが、皆さんそれぞれ自分が抱える”課題””計画”は見つけられたでしょうか?

までにセンターレベルの基礎力を固め、これからのシーズンでは

”2次試験対策” が始まります?

 

当たり前のことを言うようですが、

皆さんの第一志望校に合格するためには、2次試験での合格点達成が必須です。

センター試験でいい点が取れた、取れなかったは

勿論、知識量や演習量に差があるかもしれませんが

合格に必要な知識はセンターレベルまででは足りません。

つまり、これからの勉強が合格を左右すると言っても過言ではないということです

 

実際私は演習を通して知識を増やしていく勉強が合っていたので

夏の間はセンター試験の演習を誰にも負けないくらい行っていました。

ここで発生した問題は、見ればわかるが言葉が正確に出てこない、書けないということです。

本当に深刻で正直かなり焦りました…?

 

自分で勉強していただけでは見つけられない穴を教えてくれるのが模試だと思ってます。

  ・結果を見るのが怖い

  ・時間の無駄

と感じる気持ちもすごく分かりますが、

この時期だからこそ難関大有名大模試を受験し、残る時間で自分が何をしていくべきなのかしっかり考えていきましょう?

 

申込締め切りは?  です!!!

約2週間しかないので、早めに申込んで、対策を開始しましょう!!

 

下のバナーから東進ハイスクールのHPが見れるので、より詳しい模試の内容や申し込みが可能です!!

 

 

 

2018年 9月 3日 ここがすごい!単元ジャンル別演習

こんにちは。

最近西日本豪雨や台風が頻繁に来ていたので、気象学の勉強をして少しだけ天気図が読めるようになった村上です。

今日は高校3年生向けの話をしたいと思います。

みなさん、単元ジャンル別演習は知っていますか?

よく校舎で9月から過去問演習を始めようね、と言われていると思いますが、それを手助けしてくれるシステムなのです。

簡単にいうと以下の図のようなものです。

すごい便利なんです!!

基本的な過去問演習のサイクルとして、自分で第一志望校の過去問を解く計画を立て(Plan)、実際に解いて(Do)、苦手・伸ばしたい分野を分析して(Check)、苦手な分野の問題を参考書及び自分で他大学の過去問を調べて演習(Act)を繰り返します。

ちなみにこのサイクルをPDCAサイクルといって、物事のブラッシュアップや改善でよく用いられる考え方なのでぜひ覚えてください。

この中で一番苦労するのがCheckActの部分だと思います。僕も受験生の時はかなり苦労しました。

僕の場合、

1. Check

1.1 化学の有機の構造決定や物理の2体問題を満点をとれるくらいに伸ばしたい

1.2 英語の超長文をしっかり読めるようにしたい

2. Act

2.1 東北大学 有機の構造決定、東京大学 2体問題

2.2 一橋大学 長文

を時間をかけて自分でネットで調べたり学校の先生に聞いたりして実施してました。

しかし、単元ジャンル別演習ではこのCheck、ActをAIが分析して自分に適した問題を出題してくれるのです!!

時代は進化してますね。時間を短縮でき、より効率のいい勉強ができるはずです。

今回はここまでにしますが、もう少し詳細を聞きたい生徒とは受付まで聞きに来てください!

学校も始まっていろいろと文化祭や学校の勉強との両立は大変だと思いますが、残り半年しっかりと計画を立て全力で頑張りましょう。

2018年 9月 2日 朝学習を継続しよう!

こんにちは!

担任助手の田川です。

 

9月に入り、学校が始まった人も多いと思います。

そこで言いたいのは、

夏休みに作った早起きの習慣を継続することです

 

皆さんは、意識して行う行動が、習慣として身につくまでどのくらいの時間がかかるか知っていますか?

 

答えは…

 

 

三ヶ月です!!

 

 

1.試験本番が朝からあり、当日は早起きをしなければいけないこと

2.これから進めていく過去問10年分を2~3周するにあたり、多くの時間が必要になること

 

以上二点のことを考えれば、あと一ヶ月半、早起き・朝学習を続け、習慣化するのは、受験勉強をするにあたり大きく有利になると思います。

 

これから苦しい時期もあると思いますが、悔いのないように朝起きて、その時間をうまく活用してください

 

担任助手 田川