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2018年 9月 22日 担任助手直伝!記述模試対策part2
こんにちは!担任助手の吉田です!
ということで難関有名大模試がいよいよ明日あるので、記述対策part2と題打ったブログです。
まぁでも皆さんあれですよね、今勉強法も何も言われてもですもんね。
結局は自分の志望校の過去問をやって、その傾向をしっかりとらえた記述対策をしないとですし・・・
とか思ってる人!今回の模試の重要性が低いとか思わないでください!
生徒にもよくいるんですよね、傾向とか問題の内容が志望校と違うからこれの点数そこまで気にしないみたいな。
いや、待てと。色んなパターンの問題を解く力がないやつがその志望校だけすんなりと上手くいくわけないだろと。
これは僕の一意見ですが、大学の入試の実力ってのは純粋な学力80%と志望校に合わせた対策20%です!
どういった模試でもしっかりと偏差値をキープできること、それは本当に大事です。
いきなり精神面の話になったので、模試本番での記述対策面をちょっと。
・数学:むやみに書き始めない、ある程度計算をして道筋を立てられたと思ったらスタート!(大枠を示すのが大事、途中の細かい計算過程とかはあんまり乗せると逆に見づらくなります)
・英語:英作は主張・理由(経験や根拠を付け加えつつ)1,2個・最後主張改めてという基本の型を意識。内容説明に関しては、何が意図された文なのかが理解できていることを端的に示す意識を
・国語:まず問題文をしっかり分析して、この部分に対応することはこれというふうに解答分のフレームを組み立ててください!分かりやすい構造で書かないと、文章を理解できてると思ってくれません!
明日はぜひ夏休みの成果をしっかりと出し切ってください!!
2018年 9月 21日 おすすめコンテンツ
こんにちは!担任助手の小松崎です
連日雨でテンションが下がりますね…
昨日から急に気温も下がり、上着なしだと寒いですね。こういう気候だと風邪もひきやすいので気をつけてくださいね。
さて、今日は東進のオススメコンテンツについてお話したいと思います。
私が一番推したいコンテンツは “高速基礎マスター” です。高速基礎マスターの話はもう何度もこれまでにも聞いたよ…とうんざりしている人もいそうですが(笑)いろんなスタッフが口をそろえて言うほど高速基礎マスターはとても良いコンテンツです!
私は高3で東進に入学したのですが、もっと早くこの高速基礎マスターに出会いたかった!と思いました。
東進に入学した当初はセンターの英語の点数がボロボロで、とても高3とは思えない点数でした…
ところがこの高速基礎マスターに出会ったおかげで、2週間で1800個の単語を覚えきり、センター試験本番レベル模試の点数も倍近くの点数に高速基礎マスターを受ける前と後では変わっていました!
短期間に大幅に点数を伸ばすことがでいたのは、2週間という短い期間で1800個の単語を覚えられたからだと思っています。
高速基礎マスターの良いところは
①スマホさえあればいつでも・どこでも勉強できる!
②覚えた単語とそうでない単語を自動的に振り分けてくれる!
③音声も同時に聞ける!
です。②については、機械が勝手に間違えた問題から出題してくれるので覚えた単語を何度も見ることがなく、時間短縮になるということです★
まだ高速基礎マスターの勉強を習慣化できていない人は、これを機に習慣化してみてください!
早くに単語・熟語・文法を完璧にするだけで面白いほど模試の点数もあがりますよ!
2018年 9月 20日 担任助手直伝!記述模試対策part1
こんにちは!担任助手本村です。
最近は本当に涼しくて過ごしやすいですね!秋、いいですよね~~
秋といえば、食欲の秋!スポーツの秋!読書の秋!などありますが、今年私は“読書の秋”をやろうと思って映画で話題の「検察側の罪人」の上巻をこの間本屋で買ったのですが、まったく読み進んでなくて原作読む前に映画を見に行ってしまいそうです…せっかく買ったので読み切りたいと思います。
と、前置きはこの辺にして、今日のテーマは”担任助手直伝!“記述模試対策”です!(笑)
直伝なんてつけるとなんか責任重いですが、3年前の受験生生活思い出して伝えられること伝えていこうと思います。
記述模試あるあるから対策を考えると
状況①:漢字が出てこない?スペルが出てこない?
日本史とかで名前は出てくるけど漢字が出てこない… 英語の穴埋めや英作文でスペル出てこない…こんな状況たぶん皆さん一度は経験したことあるはず!これを事前に防ぐためにはやっぱり書いて覚える!意味を考えながら頭に入れる!がいいと思います。無心に勉強をしても覚えないので、覚えるときに「こういう漢字なのか!(スペルなのか!)」みたいな感じで感情を伴いながら暗記すると結構覚えられます◎
状況②:そもそも記述解答が思い浮かばない?
これもあるあるでした私は!英作文とか国語とかどう書いていいのかなって分からなくなったりしますよね。こういうものの対策としては英作文であれば、基本例文とかで暗唱したやつを単語を変えて当てはめてみるとか、国語であればセンターとかの正解の選択肢とかの構造をまねして書き出す練習とかしてみてもいいかもしれないですね。自分のなかにベースがないものは、すでにある模範解答などををまねて自分のものにしていけばいいと思います!
…と、いかがでしょうか!
この対策がみなさんに活きるかどうかはやってみないとわからないので、もし何も自分の中で対策がなければやってみてください!
あともう1つ、余談ですが受験を終えた身としては、模試では沢山失敗していいと思うんですよね、あくまでも模試ですし。かといって緊張感を持たなくていいのかというとそうではなくて、全力で書いた記述答案が赤チェックいっぱいで返ってきてもいいと思う、という意味です。そこで、自分にはない採点者の視点が書かれてきますし、次の模試や本番で絶対に間違えないぞ!と気を付けるようになると思います。
まずは今週の日曜、難関大有名大本番レベル記述模試に向けて頑張ってください!
担任助手 本村曜子
2018年 9月 17日 おすすめ講師紹介part4
こんにちは!!担任助手のあなやまです。
今週は担任助手がおすすめの講師を紹介するという事で、僕がおススメをする講師はこのお方!!
英語界のビッグネーム 宮崎 尊先生!
宮崎先生ですが、難関国公立大の英文を読み解く力は宮崎先生の授業で全部身についたといっても過言ではないです。特にほかの講師の先生と違うところは、「External Context」を強く意識しているところ。難関大学の入試問題ともなると、長文の内容を読み解くためにある程度の教養が必要になります。それはリーマンショックや公民権運動などからギリシャ神話に至るまで様々です。
具体的な例で言うと、メンフィスという都市名を聞いた時多くのアメリカ人は「キング牧師が暗殺された場所」という印象があるため、この文章はもしかしたら、公民権運動だったり黒人差別に関する文章なのかなと推測するんです。
日本でいうなら、長崎、広島と出てきたら「原爆」というイメージから、戦争や核問題に関する文章かなと推測するようなものですね。
このように推測をすることで読み手は文章を初めて理解でき、書き手は読み手がこの程度は推測できるだろうという考えのもと敢えて説明を省いたり、直接的な表現を避けたりするわけです。
しかし肝心の受験生はというと、教養の部分が足りない子が多いのが実態です。「日本史選択なので公民権運動とかわかりませんー」という子がなんと多い事か。そういう子の多くが、英語力はあるのに文章の意味が理解できず、設問に答えられずに不合格になっていきます。
宮崎先生はこういった教養の部分を「External Context」として教えてくれます。英文を読み解くために必要な教養は、アメリカ、イギリスの文化や歴史などが対象なので自力でカバーしようにもどこまで突き詰めるべきかわかりにくいです。宮崎先生はよく出るところを中心にお話をしてくださるので助かりました。
難関大志望の方には特におすすめです!!
体験授業などで英語を考えている方はぜひ!!
2018年 9月 16日 おすすめ講師紹介part2
こんにちは、担任助手の植竹です!
今回も吉田先生に引き続き、私のお勧めする講師の先生を紹介します!
私がお勧めする講師の先生は、 英語の今井宏先生 です!
今井先生は本当に面白くて分かりやすくて、とにかく授業が楽しいです。今井先生のお話が面白すぎてよくホームクラスのブースで笑いを堪えながら授業を受けていました。(笑)お話の話題も知識も豊富で、見識が広がります☆
今井先生の授業で、退屈だとか眠くなったりしたことは一度もありませんでした。
今井先生は、復習と音読をとても重視されているので、私もどんどん受講して終わったらすぐに復習と音読するようにしていました。
そして、苦手だった英語が自然に好きになり成績が伸び、なにより英語が好きになって勉強が楽しくなりました。
正直、勉強が楽しいなんて思ったことがなかった私にとって、とても大きなことでした。
とにかく面白くて分かりやすいので、英語が得意な人はもちろん私のように苦手な子に、是非1度授業を受けてみて欲しいです!