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2018年 10月 14日 私が東進を選んだ理由

こんにちは!担任助手の小松崎です!

早いもので今年もあと3ケ月もありませんね…。本当に1年はあっという間だなと、毎年思います。

さて、突然ですが今日は私が数ある予備校の中から東進を選んだ理由について少しお話したいと思います。

理由は大きく分けて2つあります!

①映像授業

はじめは映像授業に対してあまり良い印象を受けませんでしたが、何よりもスタートが遅かった私にとっては東進の映像授業の”自分のペースでどんどん進められる”というメリットに惹かれました!映像授業だからこそ、わからなかったところは何度も繰り返して見ることができたので確実に内容を理解することができました。

映像授業だから眠くなってしまった時に周りの目もないし、寝てしまうのではないかとも思いましたが、全くそんなことはありませんでした!なぜなら東進の先生方はそれぞれ工夫した授業展開なのでどの先生の授業も面白いんです!特に私は今井先生の英語の授業では、授業の途中にある雑談で笑いがこらえきれずブースで一人で笑ってしまいました(笑)雑談なんて…無駄な時間じゃないの?なんて思う方もいらっしゃるかもしれませんが、この少しの雑談の時間のおかげで私はリフレッシュでき、そのあとの授業も集中して受けることができました☆

②グループミーティング

東進では週1回グループミーティングというものがあります。グループミーティングではグループのメンバーと担当の担任助手と1週間の計画を立て、計画に沿って勉強できたかなどを振り返りました。“グループのメンバーが頑張っているから、自分も負けないように頑張らなきゃって思って勉強したから成績が上がった!”という東進に通っていた友達の話を聞き、私もグループミーティングのある東進に入りたいと思いました。実際に会に参加してみると、先に入塾していたグループのメンバーが計画的に勉強し、学力を伸ばしていたので自分も焦り、勉強するようになりました。グループミーティングのメンバーとは本当に仲良くなり、受験期も精神的に支えられたりし、大学三年生の今でも仲の良い友人の一人です。東進だけの繋がりなのに、親友レベルまで仲良くなりました。余談ですが当時グループミーティングが一緒で今でも本当に仲良しなのが、三鷹校のスタッフの植竹先生です(笑)

卒業してから何年か経った今でも、本当に東進を選んでよかった、と思えます。東進の温かいスタッフ・切磋琢磨したグループのメンバーがいたから最後まで頑張ることができたのだと思います。今、予備校探しをしている方がいらっしゃいましたら是非一度東進に足を運んでみてください!スタッフ一同お待ちしております。

 

 

2018年 10月 13日 ビジネス英語

こんにちは!担任助手の本村です。

さて、今日はビジネス英語についてお話しします!ビジネス英語…なんですかそれは…て感じですよね。

東進では大学生や社会人に向けてTOEIC対策や英語力強化のために「東進ビジネス英語」というものを行っています。

グローバル化している世の中でこれからの将来、英語は必須知識となっていきます。
「私は留学しないから」
「僕は日本で働くから」
英語は使わない!!

・・・果たして本当にそうでしょうか?

近年外国人観光客の来客数が増えてきています。
2020年には東京オリンピックが開催され多くの外国人が日本にやってきます。みなさんもすでに薄々感じているのではないでしょうか?最近、新宿や渋谷あたりって外国人多いですよね。私も先日友達と新宿二丁目を歩いてたら「Forever21はどこ?」と英語で聞かれました。

また、私たち大学生や高校生のみなさんがいずれ迎える就職活動。一部企業が新卒採用時にTOEICの一定のスコアを採用条件に求めているの知っていますか?
 

ちなみに、日本の学生の平均は、400点から500点と言われてます。大学受験であれほど勉強したのに、こんなものなのです。

せっかく身に着けた英語の学力を大学生活で退化させてはもったいないです!

東進ビジネス英語の内容は
★東進生が受講している映像授業でのインプット学習
★高速基礎マスターを使ってのTOEIC頻出の単語学習
★TOEICトレーニング講座レベル別演習
★東進USAオンライン講座

などなど様々な講座が用意されています!

他にも2か月に1回TOEIC IPテストを受験する機会があったり、それに付随して同じ目標に向かって頑張る仲間とともに勉強できるトレーニング会やイベントが行われていたり、と英語学習を頑張っていきたいという生徒への学習ツールが盛りだくさんです。

最後に、大学受験後のことなんて想像できない、目の前のことで手一杯。というきみに。
大学受験後のことは終わってから決めればいい。でも、いざ決めるときに選択肢がたくさんあったほうが将来の可能性は広がります。ビジネス英語もそう。大事な選択肢の1つです。
10月31日(水)までの事前申し込みで、料金もかなり割引になります!もし「今はいい」となればお金は返ってきます。未来の自分のためにも、ぜひ賢明な判断を!

迷っている人は担任助手や校舎長に相談してください~~~(^^)!

2018年 10月 11日 センター試験まであと100日!

こんにちは、村上です。

今日校舎に来て気づいたのですが、なんとセンター試験まであと100日なんです!!

時の経過は早いです。ついこの前まで夏休みだったのにいつの間にかあと100日です。

しかし、あと100日だからと言って何か特別なことがあるわけではありません。100日と99日に差はほとんどありません。自分が目標をしっかり立てられて努力できていることが大事なのです。日にちに追われている人は一度自分の計画を見直してください。計画が立てられるのであれば一度落ち着いて勉強に戻り、たてられていないのであればもう一回計画を立て直しましょう。

残りの時間を長いと感じるか短いと感じるかは自分次第です。

けれども、時間は有限なのでその中で最大限のパフォーマンスができるようにがんばってください。

2018年 10月 10日 ライバルをつくろう

こんにちは!担任助手の深谷です。

受験生の皆さんは順調でしょうか?いよいよ最終局面の時期に入ってきました。

今回のテーマはライバルをつくろうです。

受験勉強に限らず、なにかをなすときにはモチベーションが重要になってきますよね。そのモチベーションの一つとしてライバルを作ってはいかがでしょうか?

私事になりますが、受験生当時はライバルの類の人たちが学校にいました。そのような人がいると何が良いのでしょうか。

①競争心が生まれる

受験はある意味では競争の世界ですから、自分の周りにライバルを作っておくことで、小さな舞台でも競争しておくことが大切です。自分一人でやっていても、そのことが正しいのか否か判別することは難しいです。

模試の成績などを見せ合ったりすることで、この人に英語で負けてるな・・・など直接的な刺激を受けることが出来ます。

②楽しくなってくる

これはあくまでも私が感じたことですが、ライバルを作って勉強をしているとなぜか楽しくなってきます。休み時間に、日本史の早押しクイズ大会をしたり、英単語即答大会をしたりと、自主的に勉強をするようになってきます。そして、いつしか勉強がさほど苦ではなくなってきます。

以上の2つが私が思う良いことです。他にも利点があるかもしれませんね。

人間はだれかに見られると、より勉強するようになります。

ですから、皆さんもライバルを作ってみてはいかがでしょうか!

そのライバルと競争する新たな火種?にもなりうるのが模試の存在です。

下のバナーから模試の申し込みができますので、是非クリックしてみてください!

2018年 10月 9日 担任助手の専攻紹介vol.5

こんにちは!三鷹校担任助手あなやまです。

今回のブログのお題は大学での「専攻紹介」ということで、まずは僕の通っている大学を紹介したいと思います。

僕は早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修というところに通っています。専攻は歴史学です。

ここからが本題。

歴史学って何のためにあるの?なんてよく聞かれます。一般的には、「過去を理解、分析することで現在しなくてはならない、行動の判断の参考や基準にできる」なんてことが言われます。

具体例だと、両大戦間期において、イギリスやフランスはナチスドイツに対して融和政策をとった。結果これがヒトラーに宣戦布告の決意をさせた。なので一時的な宥和政策は時として今後の平和を脅かすことがあるため、慎重な判断をしなくてはいけない。という感じです。

これ、実は歴史学じゃないです。これはどちらかといえば政治学に分類する方が正確で

これはあくまで、一例で歴史学とは何かという問いに対する正解ではありませんが、一つの側面として、

歴史学は、むしろ、当時の国同士の力関係、政治的文脈、民族構成、人々の社会通念など様々な理由を史料に、イギリスのチェンバレンが宥和政策を取ったという歴史的事象に関して、分析し評価をするほうです。

もちろんこれは視点や参考にする史料を変えることで評価は変わってきます。

特に、すでに歴史的事象を体験した我々からの目線、つまりは後ろを見る目線で分析、評価するか、それとも歴史的事象をまさにオンタイムで体験している人々の目線、前を見る目線、で分析、評価するかで評価はガラッと変わります。

またもう一つ大事なのは客観性という問題です。その史料はどういった思想や経歴を持った人物によって作成されたものなのか。そこに留意しなくてはいけませんし、そもそも人間が作る以上史料に客観性なんて存在しないのではないか、ということは歴史学において客観性を付与することは不可能なのではないか。なんて議論もあります。歴史学とは何か以前に、歴史学に客観性があるかどうかすら答えが見つかっていないんですね。

こんな歴史学の楽しさは一つ。ややこしさです。

なにか一つの正解があるわけではありません。誰が正義で悪かも決まっていません。そして何より、世の中一般で正義だと思っていたものが悪だったとわかるとき、常識がひっくり返ります。それが楽しいんです。

どうでしょう。少しは歴史学に興味を持っていただけたでしょうか。

世界史や日本史で質問ある方、是非聞いてください!答えられる範囲でお答えします。