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2019年 1月 6日 合格祈願激励メッセージ(植竹)

2019年 1月 5日 合格祈願激励メッセージ(本村)

こんにちは!

今日からセンター試験前日にかけて、

三鷹校スタッフの激励メッセージを紹介していきます!

ぜひチェックしてみてください☆彡

 

 

 

2019年 1月 4日 センター同日体験受験申込受付中!

こんにちは!担任助手の深谷と申します。

今年のセンター試験がいつかみなさんご存知でしょうか??

そうです、今年は1月19日(土)・20日(日)です!!!

そしてそのセンター試験は受験生だけのものではありません。受験生でないみなさんもその対象です。

東進ではそのような人たちに向けて、センター試験同日体験受験を開催します!

さて、センター試験は現在の大学入試における第一関門ともいえる試験です。センター試験って難しいんでしょ?と思う方がいると思います。(それが高2の時の深谷です)

実はそれは違います!先ほども言ったようにセンター試験は第一関門なのです。つまり、大学入試における基礎・基本の部分を成す入試の根幹です。そのセンター試験レベルを早期攻略することが大切です。

少々前置きが長くなってしまいましたが、センター試験を同日受験することには重大な意味があります。

何と言っても、同じ日に同じ問題を同じ緊張感で一年前に受験できるというところです。

これは非常に貴重な機会になります。センター模試ではありませんので独特な雰囲気を感じられます。その雰囲気を受験生になってから初めて体感するのか、それとも受験生になる前にそれを体感するのかでは慣れの部分でもかかなり違ってきます。

そしてもう一つの重大な意味は、今までの学習量の成果を出す機会ということです。もちろん今までみなさんは勉強してきたと思います。そのアウトプットをする場所にうってつけの機会であり、どれだけの結果が出せるかがポイントになってきます。そこにみなさんはこだわっていただきたいと思います。

みなさんにはご自身でもセンター同日体験受験を受ける意義を考えていただきたいと思っています。それを考えると自身にとってプラスなことが多数浮かんでくると思います。是非この機会を有効活用していただきたいです。

お申し込みお待ちしております!

明日からは担任助手からのメッセージがあるかもしれません!?要チェックです!

では!!

2019年 1月 3日 抱負を掲げよう!

皆さん、新年あけましておめでとうございます。

2019年一発目のブログを担当します、テラハラです!

皆さん、お正月はお餅何個食べましたか?

本村先生は10個以上食べたそうです。食いしん坊ですね。

中里先生は1個も食べてないそうです。現代っ子ですね。

 

さて今日のテーマは「抱負を掲げよう」ということですが、

新年を迎えて気持ちを新たに何かに挑戦しようと思っている人、多いんじゃないでしょうか。

新年を有意義な1年にするためには目標を掲げることはとても大切です。

少しでも大きな目標にしてみてください!1年後達成できていたらと考えるとわくわくしますよね!

みなさんの今年の目標はなんですか?

ちなみに、僕の2019年の目標は「自分が監督した映画作品を一本撮ること」です。

みなさんの2019年が良い年になることを祈ってブログを締めさせてもらいます。

明日の担当は深谷先生です。

それではまた!

2018年 12月 30日 【連載企画!!】早稲田大学物語 第13話

12月模試後からセンター対策に特化していきました。するとここで、演習で点が取れるようになります。英語は最高192点、国語も170点、世界史は90点は取れるようになりました。数学は、ここまで全く話に出てきませんでしたが、実は一番頑張っていた科目でした。8月丸々数学に費やしたと言っても過言ではないほど比重は重かったです。なかなか点数は伸びず、センター前も60点代でしたが、それでも合格できるレベルの点数でした。本番でこの結果を出せれば、僕は合格できる確信がありました。

迎えたセンター当日。8月のように緊張することもなく、トラブルもなく受験し終わりました。

感触はまずまず。正直、試験中は必死で夢中にで出来まで気にしてる暇はなかったです。

2日目が終わり、家に帰り自己採点をしました。

英語168、国語189、世界史80、数学40、理科基礎60でした。

これはどうなの?って思う方のために言います。大失敗です。特に英語と世界史はここで稼いで数学が40点でも受かるようカバーしなくてはならないのに、点数が取れませんでした。

受験をしていて、苦しいことはいっぱいありました。それでも泣いたことは一度もありませんでした。

けれど、センターの結果を前にして、

「全部無駄だったのかな。結局運命なんて決まってて、僕は努力が報われない人間なのかな」

「だとしたら、本当に馬鹿みたいだな。どうせ叶わないのに必死に頑張って、高校に入ってから、遊びもゲームも全部我慢して、青春を棒に振ってまで勉強して。」

そんな風に思えてきて、そしたら、急に涙がこみ上げてきて、部屋で一人で泣きました。

でも、もう一人の僕は、こう叫んでました。

「まだなんも終わってないだろ!!まだ何も、わかんないだろ!!落ちるかどうかなんて!」

「それにこれまで、お前はどうやってきたか思い出せよ。ドン底に突き落とされるたびに、這い上がってきたんじゃないのかよ。もっかい、いつもみたいに、這い上がれよ!!」

そうです。まだ何も終わってない。逆転するチャンスはまだあります。僕はやり残していることを全て終わらせることにしました。2週間で世界史の教科書を4周したりしました。

センター後、学校もなく、東進で勉強する日々だったのですが、正直少し中だるみがありました。一つ終えたという気持ちがあったからでしょう。東進でやっている時はいいのですが、東進が開くまで勉強に身が入らなかったんです。その結果悲劇が僕を襲います。A判定だった大学に落ちたのです。上智の入試2日前です。これはまずい。気持ちで落ちると思いました。そこから気持ちをもう一度引き締め直しました。

上智、できは五分五分でした。世界史が難しかった。なので五分五分です。

その後もボチボチ受験しながら上智の発表日がやってきました。不思議と落ち着いていたのを覚えています。

淡々と合格発表のページを開くと、「おめでとうございます、合格です。」という文字が目に入りました。

心臓の鼓動がどんどん早くなって、僕は2階の自室から飛び出して、階段を降りながら、リビングの母に大声でこう言いました。「受かったっ!!!!!!!!上智!!!!受かったっ!!!!!!」

僕の人生で初めての成功体験でした。母はあまりにショックで悲鳴をあげました。

何がともあれ自信になりました。その後早稲田受験し、外大を受けました。

外大が終わってから数日後、早稲田の教育と人間科学の発表がありました。

電話形式です。人間科学から聞きました。「残念ながら不合格です。」というアナウンス音が聞こえました。やっぱり早稲田は無理だったのかな~ちょっと気弱になりながらも、教育の合格発表を聞くことにしました。受験番号を入力し、結果を待ちます。「合格です。おめでとうございます。」一瞬耳を疑いました。もう一度聞きます。「合格です。おめでとうございます。合格です。おめでとうございます。」

一周まわって逆に冷静になってしまいました。

妙にゆっくり階段を降りて、リビングで「早稲田、教育受かってた。」と言いました。今度は、家族全員が悲鳴をあげました。

母親が僕に「頑張ったもんねぇ」と言って泣いてました。

なんだか、世界が、ワントーン明るくなった気がしました。

 

おわり