ブログ
2020年 8月 22日 本日は特別公開授業です!
こんにちは、担任助手1年の青木です!
本日8/22の19:30から、三鷹校で西先生の特別公開授業が行われます!
今回の特別公開授業はソーシャルディスタンスを保ったうえで開催いたします。
持ち物は筆記用具のみ、テキストはこちらで配布いたします。
まだお申込みいただいていない方も、飛び入り参加が可能です!
また、特別公開授業終了後には、抽選でプレゼントが当たる企画も!抽選結果は終了後にHP内で発表いたします。
普段は映像授業でしか見れない東進の講師の授業を生で聞ける絶好のチャンスです!お気軽にご参加ください!
2020年 8月 21日 過去問研究シートの重要性
こんにちは!担任助手1年の磯ヶ谷です。
今日は先日に引き続き、過去問に関してお話したいと思います。
高3の皆さんは、過去問を復習する際、過去問研究シートを使用していますか?
過去問研究シートとは、過去問を演習した際、その分析をするためのものです。
大問ごとに得点率や間違えた理由を文字にして書き出すことで、自分はどのような理由で得点を落とすことが多いのか、また、自分はどの単元や分野が苦手なのかということを知ることができます。
ミスをする原因は様々あるかと思います。一例を挙げますと、数学ではどの公式を使うのか分からなかった、日本史では漢字の暗記不足、英語では構文が分からなかった等など、、
これら様々ある原因を、ただミスをしたの一言で片付けてしまっては非常に勿体ないです。ミスをした原因を分析し、次に活かす道筋を見つけてこそ、過去問を解く意味があります。
効果的に過去問演習をするためにも、皆さん過去問計画シートを積極的に活用しましょう!!
2020年 8月 20日 過去問の復習法
三鷹って実はラーメン激戦区らしいですよ。
最近散財しています。
担任助手1年の澤田です。
8月も終盤ですね。
僕は受験生担当なので、過去問演習会や問題の印刷等をやってきたわけなのですが、この頃受験生の顔にも疲れの色が見え始めているように思います。
でもこれは当然のことですよね。
夏休み前までは受講などインプットを中心にやってきたと思いますが、夏休みに入ると、共通テストの演習や二次私大の過去問演習など、アウトプットを中心にやっているのですからね。
勉強の密度というのは格段に上がっているのではないかと思います。
しかも勉強することが出来る時間は普段の倍以上。
当たり前のように疲れますよね。
僕自身も受験生の夏休みはそこそこ頑張っていたように思うのですが、ずっと集中できていたかというとそういいうわけでもなかったように思います。
もちろん常に勉強しなければならないという気持ちは持つべきだと思います。
しかし、僕の個人的な意見にはなりますが、夏休みなどの長期休みにおいて、もちろん何をやるかも大事ではありますが、やり切ったと思えることが一番大事なのかなと思います。
その時得られた達成感は模試を受けるときはもちろんですが、本番の入試の時に絶対に自信になります。
僕の場合は直前期にあまり勉強をやり切った感を得られず、その状態のまま受験に臨んでしまったのが反省点なので、やり切った感を得ること、これを長期休みの目標にしてみるのも良いのかなと思います。
そのために必要なのが過去問の復習なのかなと思います。
解説授業を受けたり、自分で間違えたところを分析する、この繰り返しをして初めて過去問の演習の意味があるのではないかと思います。
2020年 8月 19日 予行演習を重ねよ
みなさんこんにちは、担任助手の深谷です。
不定期で三鷹校のブログに登場します。
先日、浜松で国内観測史上最高気温タイを記録したということでびっくりしました。あの時、気象台の方が観測計が故障しているのかと思い、緊急点検をしたくらいなので信じられない暑さですよね…
ちなみに私は浜松に行ったことがあり、好きな街であったりします。浜松餃子はもちろん、浜名湖のうなぎ、某洋菓子店のチーズケーキなんてのも美味しいです。比較的大きな駅なのですが、その割に落ち着いた街並みなので、みなさんもコロナが終息したら旅行先に浜松を候補にしてみてくださいね( ´∀` )
前置きが相変わらず長くなってしまいました。
さて、今日のテーマは「予行演習を重ねよ」です。受験において何が大切であるのか、「日々勉強することです」と言われることがあると思います。それはもちろんなのですが、その勉強に「予行演習」も含まれていますか?
なぜ「予行演習」が必要だというのか。それは8月23日に共通テスト模試を控えているからです!
結論から申し上げれば、8月23日の模試の前に、共通テスト問題演習(過去の模試…予想問題…センター過去問)を最低3年分はやっておこうということです。ここでいう「予行演習」とは、共通テスト問題演習のことです。
まず8月23日の模試を控える受験生の皆さんの中には、「今まで自分で勉強してきた力を発揮するときだ!」と意気込む人もいるでしょう。その勉強してきた力の中に、共通テスト問題演習をすることは含まれているのでしょうか?
ここは1つ、戦略的に考えて頂きたいと思います。もし高得点を獲ることが主眼であるならば、共通テスト問題演習をすべきだと思います。「場数を踏む」という言葉があるように、本番(模試)を迎える前に自分の中で類似問題の演習を重ねておくことが戦略的に高得点を獲れるようになるのではないでしょうか。
そのうえ、じゃあその問題演習をどれほど回せばよいのか?1年分で足りるのか、2年分なのか3年分なのか考えたときに、3年分くらいやれば問題の傾向が掴めてくると思います。
加えて、自分の“クセ”も理解できます。自分がどの大問で時間がかかり、どのような思考法で解いていくのか。事前に問題演習をすることで【問題傾向の理解】×【自身の傾向の理解】という2つの理解を獲得できるわけです。
逆を言えば、本番(模試)の前に「予行演習」をせず、それに臨めばどうなるか。高得点を獲れれば文句はないですが、もし点数が低かった時に言い訳を探すと思います。目の前に模試に適した材料があるのにも関わらず、それに手をつけずに模試を迎え、点数が低かった時にまた他の言い訳を探す。こんな人に皆さんにはなってほしくありません。
少し厳しいことを言いましたが、言い訳をしないためにも「予行演習」を模試前にしっかりとしましょう。もし「予行演習」をある程度重ねても点数が獲れなかった、その時は我々の出番です。
これからの受験で何が大事なのか、結局は自分で考えることです。その考えるときに、ある程度クレバーに戦略的に考えていく必要があります。自分自身、何が必要であるのか、日程等を考慮しながら俯瞰して進めていきましょう。
是非、日曜日の模試直前に「予行演習」を重ねていきましょう!!!
2020年 8月 18日 過去問演習会について
こんにちは!担任助手2年の恩田です!
今日は三鷹校で実施している過去問演習会についてお話します。
その前に・・・
改めて過去問をこの時期に解く理由をご説明します!
「中学受験・高校受験の時は1月くらいから解き始めた気がするんですけど」
そんな声、よく聞きます。たしかにそうでしたよね。
「8月ってまだ実力もついてないし、過去問解き始めるのは早いんじゃない?」って思っても当たり前です。
実際他の塾では1月頃から過去問に着手するというところもあるでしょう。
ではなぜ東進では8月に過去問を、しかも10年分も解くのでしょうか?
それは、「東進では現役合格をつかむためには『演習量』が大切と考えているから」です!
浪人生はきっと過去問10年分を解き終わり、かなりの演習量をこなして経験値も実力も十分な状態で受験に臨んでくるでしょう。
そんな浪人生はじつは受験者の中で2割程度もいます!(なんと、大学1年生の5人に1人は浪人生らしいです!)
少ない枠の中で合格を勝ち取るには、浪人生と同じだけの演習量をこなし、同時に実力も付ける必要があります。
東進には、みなさんが過去問を解いた際のデータを人工知能が分析して、「第一志望校第一志望学部で頻出の分野」かつ「みなさんが苦手な分野」の問題を優先して問題を出力してくれる単元ジャンル別演習があります。
これを有効に使うために今過去問を解くのです!
前置きが長くなってしまいましたね。
でも、みなさんが過去問解くことに抵抗があることは経験者の担任助手も理解しているわけです!
だからこそ、「集団効果」を利用して、過去問を取り組みやすくしたいと思い過去問演習会を実施しています。
また、3日間連続で行うこともありますが、これは2月の私大連続入試を想定して体力をつけてほしいと思っての開催です。
雰囲気も極力本番に近づけられるよう、頑張りますので、過去問演習会に参加して、過去問がんばりましょう!