ブログ | 東進ハイスクール 三鷹校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 163

東進ハイスクール 三鷹校 » ブログ » 固定ページ 163

ブログ 

2020年 12月 8日 生活リズムを整えよう

こんにちは、担任助手1年の青木です!

 

最近寒さが厳しくなってきましたね。私は寒いのが苦手なので、布団から出られずなかなか早起きできません。

高校生の皆さんは毎日早起きしていて本当にすごいです・・・。

 

さて、期末テストも終わり、学校が冬休みに入る人も多いのではないでしょうか。

東進ハイスクールでも、あと少しで冬休み時程に変わります。皆さん朝登校頑張りましょうね!!

特に受験生は、今の時期から生活リズムを整えることをおすすめします。

試験日が近づいてきた共通テストを始め、大学の試験は朝早くから始まることがほとんどだからです。

試験の時間に実力を最大限発揮できるように、朝早い時間から頭を働かせることに慣れておきましょう!

 

共通テスト・同日体験模試まであと39日となりました。ラストスパート頑張りましょう!

2020年 12月 4日 最後の共通テスト模試に向けて

こんにちは、いつの間にか冬になっていましたね。

 

担任助手1年の澤田です。

 

今日はタイトルにもある通り、受験生向けのブログになります。

 

12月13日に最後の共通テスト模試があるのは知っていますよね。

 

この1か月後に実際の共通テストが行われるわけですが、今回の模試で悪い点を取ってしまった場合を想定してください。

 

模試後から共通テスト本番までの間に共通テストの勉強以外できなくなってしまいませんか。

 

併願対策や二次試験の過去問の2週目など共通テスト対策以外にも、共通テスト本番までにやるべきことはたくさんあるのにもかかわらずです。

 

従って今度の共通テスト模試ではそこそこの点数をとっておきたいですよね。

 

だけど今の時期から共通テストに勉強時間を全振りするのはリスクが高いです。

 

ではどうすればいいでしょうか。

 

答えは勉強時間を最大化するに尽きます。

 

二次の勉強も共通テストの勉強も両立して頑張っていきましょうね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

2020年 12月 2日 受験生にふさわしい行動を

こんにちは、担任助手一年の金澤です。

 

今回は「受験生にふさわしい行動を」ということで、新高3生に向けた話題ですね。

 

毎シーズンテスト前の週は受講コマ、登校日共に減少傾向があります。推薦を狙っているので学校の成績がどうしても落とせない!という生徒もいると思いますし、実際私も高校の成績は落とせませんでした。

でも学校の定期試験前は一番受験勉強に時間を割けると思いませんか?

 

午前中に試験科目が終わればもう下校です。東進で1コマ受講する時間は十分にありますし、マスターは気分転換にできます。

高3は今以上に学校の勉強に時間を割けなくなります。今のうちに習慣付けてしまいましょう。

 

 

2020年 12月 1日 早期スタートを切ろう!

こんにちは。担任助手1年の青木です!

今回は受験の早期スタートの重要性についてお話します。

 

現在高校1年生・高校2年生の皆さん、受験勉強はいつから始めるものだと思っていますか?

高校2年生の夏、冬、高校3年生の春…いろいろな意見があると思いますが、

正直どの時期も遅いです!

 

このグラフを見てください。

 

高校3年生に近くなるほど受験勉強を始める人が多くなるので、皆が始める前に差をつけておかないと合格は厳しくなってしまいます。

大学受験はやるべきことがとても多いので、早くから始めることが非常に大切です!

 

まだ受験勉強を始めていない皆さんは、この冬からスタートを切りましょう!

東進ハイスクールでは、現在冬期特別招待講習を開講し、皆さんの受験勉強のスタートをサポートしています。

この冬から本気で受験勉強を始めたい!と言う方は、ぜひお申込み下さい!

2020年 11月 29日 公開授業後記

こんにちは!!東進ハイスクール三鷹校担任助手の金子です!!

先週の土曜日、栗原隆先生による特別公開授業がありました。皆さん参加しましたか?

今回の公開授業は先にテキストに書いてある問題を事前に解いてから答え合わせ兼解説を含んだ珍しい形の公開授業という事もあり、栗原先生の普段からの古文の解説がふんだんに発揮される授業となりました!!

授業内容としては、

  • 共通テストの古文における使用変化について
  • 活用語尾の覚え方
  • 単語の意味を原意から把握する方法
  • 共通テストにおける選択問題の解き方
  • 撥音便の開設
  • 統語論を用いた助動詞の組み立て方
  • 見づらい構文の読解を楽にする方法

など、二時間で多岐にわたる古文に関する役に立つ授業を行ってくださいました。

特に僕が感動したのは、単語の意味を原意から推測をする方法のところで、

たとえば、

「おぼつかなし」の原意はおぼろというぼんやりとしたものから「ぼんやりしている」、「はっきりしない」の二つであるが、そこから類推、近接、全体比較などの意味の変化を通して「心配である」、「じれったい」の意味も追加されています。

このように言語の意味の変化には①類推②近接③全体比較の三種類がある、とのことをおっしゃっていました。

この覚え方は正直単語帳だけ与えて小テストだけする学校の古文の授業とは一味も二味も違って感動するほどわかりやすかったです。

あとは栗原先生は模試の問題製作者という事もあり、共通テストにおけ古文の選択問題の解き方など実践的な授業も行ってくださいました。

授業終了後の生徒には目の色が変わっている生徒もいて、栗原先生のもとに熱心に質問をしている生徒も出てきました。

このようなことから公開授業というものは受験生の勉強をスタートさせるきっかけとなる大きな転換点になることが出来ると僕は感じました。基本は東進生はパソコンの中にいる先生の授業を受けているため分かりやすさやありがたみというものを感じづらいとは思うのですが、さすがはプロの講師という事もありいざ対面で授業するとその教室の雰囲気から違う事を感じました。ほとんどの生徒は好奇心をかきたてられるような授業に感動しながら授業を受けていました。また東進生でない一般の方々からも高い評価を得ることが出来るほど素晴らしくクオリティーの高い授業であったため、生徒はこの授業に参加すれば新たに受験生活をスタートさせることが出来ると思います。

今年に公開授業はもうないですが、2021年にもう一回公開授業があります。まだ講師の先生は決まっていませんが、是非参加してみてください!!

お申し込み受付中!

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。

S