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2020年 10月 3日 全国統一高校生テストを受験しよう!

こんにちは、担任助手1年の青木です!

 

今回は、特に高1・高2生の皆さんに向けて、10/25㈰実施の全国統一高校生テストについて話したいと思います!

模試を受験するのが嫌だという人はたくさんいますよね。そう感じてしまう原因は、

➀受験しても何の役に立つか分からない、ただただ面倒なだけ

②受験した1,2か月後に成績が返ってくる、どんな問題だったかもあまり覚えていないから復習も出来ず、成績を見て落ち込むだけで終わってしまう憂鬱なイベントになってしまう

ではありませんか?

 

全国統一高校生テストは、そんな従来の模試の問題点を解消し、本当に受験者の役に立つよう作られた模試なんです!

➀やるべき課題が明確になる成績帳票

単元やジャンル別の細かい成績分析や、過去のデータベースと比較した志望校合格判定など、本当に役に立つ情報が詰まった最大16ページの帳票が返却されます。

②中5日のスピード返却

せっかく役に立つ情報も、本当に必要な時期を過ぎれば意味のないものになります。全国統一高校生テストでは、現時点での学力を厳密に判定すると同時に、学力を伸ばすためのヒントをすぐに得ることができます!

 

10/22(木)までに申し込んでいただくと、全国統一高校生テストを無料で受験出来るだけでなく、全国統一高校生テストの対策ができる「冬期特別プレ招待講習」も無料でご利用いただけます!

今まで受けた模試を上手く活用しきれていない方、今後の勉強をより質の高いものにしたいという方は、ぜひ全国統一高校生テストを受験してみてください!

 

 

 

2020年 10月 1日 10月の到達目標

寒い中にずっといると冷えますね。

 

こんにちは、担任助手1年の澤田です。

 

今日久しぶりに大学に行ったら同じ学科の友達と3人会いました。

 

最寄駅からキャンパスまでの道のりがすでに懐かしく感じてしまうのはなんか切ないですね。

 

さて本日は、10月の到達目標について説明します。

 

受験生は過去問演習が進んできて単元ジャンル演習に入ってきている人も多いかと思います。

 

ということで10月の受験生の到達目標は単元ジャンル演習の必勝必達セットの終了です。

 

人によって問題数は変わりますが、大体120問前後が出てくると思います。

 

意外と楽そうじゃんと思ったそこのあなた。

 

残念ながら問題を解くだけでは必勝必達セットは終わらないのです。

 

問題ごとにボーダーラインが設定されており、そのボーダーを超えて初めてその問題を解いたことになるのです。

 

このボーダーが非常に高いので、かなりの問題数を演習しないとこの必勝必達セットは終わりません。

 

従って10月は毎日少なくとも4問は単元ジャンル演習をやりましょう。

 

解いて理解した問題の数があなたの実力ですよ!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

2020年 9月 30日 モチベーションを保つために

こんにちは!担任助手2年の恩田崚平です!

 

今日は「モチベーションを保つ」」をテーマにブログを書きます。

 

受験勉強つらいな、もうやめたいな、何度も思うことでしょう。気持ちはとてもわかります。

 

なんで自分はこんなことしているんだろう、そうも思うでしょう。一方で、林修先生はこうおっしゃっています。

 

「勉強はぜいたく品だから、嫌だったらやめたらいい。」

 

衝撃的ですよね!ですが、私もアメリカの高校に通っているとき、家事を手伝うために学校に来れない友人などを目の当たりにし、「勉強はぜいたく品」ということを実感しました。

 

日本においても、受験をしたくても塾に通うほど経済力が高くない人もいる思います。東進に通えている時点でみなさんはとても幸せなんですね!

 

つまり、受験勉強をしているみなさんには謙虚な気持ちが求められるわけです。

 

モチベ―ションを保つために、というタイトルに即さないかもしれませんが、

 

「モチベーション云々に甘えず、謙虚にやるべきことをやる

 

ということが正しい受験勉強に対する姿勢だと思います。

 

謙虚な気持ちで受験勉強に取り組んでください!実行できた時、みなさんは独立自尊の社会世界に貢献する人財になります!

 

 

 

2020年 9月 25日 併願校の決定について

こんにちは、担任助手1年の青木です!

今回は受験生の皆さんに向けて、併願校決定のポイントについてお話したいと思います。

 

先日の単元ジャンル別演習説明会で少しだけ併願校決定についてお話したので、その内容についてまとめてみます。

①大学群の把握

大学を様々な視点から関連付け、グループ化したものを大学群と呼びます。(早慶、明青立法中など)

併願校はレベルや通いやすい地域をもとに決定するがことが多いので、大学群を把握しておくことで併願校決定がスムーズにできます!

②最低ラインを考える

大学群をもとに、自分が受ける大学を決定していきます。その際、自分の中の最低ライン(落ちたら浪人するライン)を最初に決定しておくと、併願校が決めやすくなります。

③同偏差値の場合は自分に合った大学を

明青立法中や成成明学獨國武など、一つの大学群に多くの大学が存在していることがあります。そのような場合は、問題傾向やキャンパスの雰囲気などを比較して、自分に合った大学を選びましょう!

➃たくさんの人に相談して決める

保護者の方や学校の先生、担任助手など、様々な人の意見を取り入れてより自分に合った大学を選びましょう!

 

第一志望校への合格を目指すのはもちろんですが、実際に自分が通うことになるかもしれない併願校の決定も大切なことです。三鷹校では10月下旬から併願校の最終決定を行うので、それまでに考えをまとめておきましょう。

自分の考えや状況としっかり向き合って、よりよい選択をして下さい!

2020年 9月 24日 アウトプット学習の大切さ

帰り道、雨に降られると生きてるなって感じます。

 

こんにちは担任助手1年の澤田です。

 

今日はタイトルの通りアウトプット学習の大切さについてお伝えします。

 

東進生の皆さんは8月までに過去問をやり終え、9月から単元ジャンル演習に入っているところかと思います。

 

単元ジャンル演習は自分の苦手分野を重点的に学習するためのものですよね。

 

ではなぜ苦手分野の問題を解く必要があるのでしょうか。

 

正解は苦手な分野の演習を人は避けてしまうからです。

 

苦手な分野の演習を怠るとどうなると思いますか。

 

苦手がマジな苦手になります。

 

だからこそ皆さんがすべきことはアウトプット、つまり演習なのです。

 

苦手分野の演習は気が進まないとは思いますが、放置していると苦手科目への不安だけでなく、自分の学力に対して漠然と不安を感じてしまうのではないでしょうか。

 

実際に僕自身の経験として、センター試験が終わった後に苦手分野の演習を一切しなかった結果、試験本番にその苦手分野の問題が出てテンパってしまったので、皆さんにはこういう経験をしてほしくないのです。

 

だからこそ今の時期に苦手分野の演習をせねばならないのです。

 

その演習の中で、インプットが足りていないところが見えてくると思います。

 

そうしたところは適宜講座の復習をしたり、基礎的な問題を解くことで、解消していきましょう。

 

受験生の皆さん、時間が足りていないことに気づきましたか?

 

気付いてくれたらあとは勉強するのみです。

 

精神的な部分は僕たちが支えていくので、受験生の皆さんは勉強量を最大化して頑張りましょう!