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2021年 6月 19日 修了判定テストについて
こんにちは!担任助手1年の高麗です!
雨が降ったり降らなかったりと微妙な天気が続いてますね。三鷹校ではよく傘の忘れ物が見られます。学校やほかの場所でも注意が必要ですね!
さて皆さんは講座を受講したあと、確認テストや中間・修了判定テストをSS判定で合格できていますか?受講の終了・講座の終了はテストを合格までです!!期間を開けずに終わったらすぐにやりきることが重要です。
復習にも言えることですが修判の効果は受講から期間を空ければ空けるほど低下していきます。
予習→受講→復習→確認テストの流れをしっかりと習慣化しましょう!
一回一回の受講をどれだけ有効活用し価値あるものにしていくかが勝負です!
現状に満足することなく努力し続けましょう!!!
2021年 6月 18日 過去問の復習方法
こんにちは!担任助手1年の岡田です。
天気雨がよく降りますね。天気予報を見ても傘を持って出かけるか悩んでしまいます。
皆さんは過去問を解いた後きちんと復習していますか?していない人、明日から必ずやりましょう。
さて今日は過去問の復習方法、特に英語について書いていきます。
・分からない単語を調べてノートorルーズリーフにまとめる
・なぜ自分の回答が違うのか、正解の分はどこに書いてあるのかを確認する
この2つが私の行っていた復習方法です。分からない単語は問題に書き込むなど色んな所に書くのではなく、1つノート等にまとめることで見直す機会が格段に増えます。なぜ間違えたのかを確認することで自分の悪い癖や解き方のコツを発見することができます。
是非上記の2つの復習方法を試してみてください!
7月末までに共通テスト10年分修了できるよう、頑張りましょう!!
2021年 6月 17日 過去問について(理系)
こんにちは!三鷹校担任助手の長田です!
今日は理系の過去問演習についてお話します。
理数の過去問はまだ基礎が固まっていないから。。。
と敬遠されがちですが、まずは共通テストの過去問で慣らす、という感覚で触れてみてください!
二次、私大の問題と比べれば解きやすい問題だと思うので、基礎の確認にもぴったりです。
どんどん進めて自分の強さ弱さを確認してから二次、私大の過去問に臨んでいきましょう!
2021年 6月 16日 校舎長の呟き①:「悩む」こと「考える」ことを分けよ。
こんにちは三木です。お久しぶりです。
さて、「自分ってコミュ障で、人として価値が低い」とか、「勉強長続きしない自分は、ダメな奴だなぁ」とか「自分は頭悪い・・・」とか思い悩んでしまって、ふといまの日常から離れてしまいたくなること、あったりしますか?
ここで大事なことは、「悩む」と「考える」ことを分ける、ということです。上記のものは「悩み」です。
結論をいうと、「悩む」ことをやめたほうがいい、と思っています。
えっそんなこと?心にうそをつけというのか?感情を封じ込めというのか?そうではありません。
「悩む」と、悩みはどんどん大きくなって、コンプレックスなどに発展し、果てには生きていることの意味などをネガティブに考えてしまうことにつながるから、やめたほうがいいよ。ということですね。
ではどうするか?「考える」のです。今起きたことや過去のことは、もうしょうがないので受け入れて、
【でも虎視眈々と、次の一歩でよい結果を引き寄せるにはどうするか】じっと、考えるのです。ニヤニヤしながら、ね。
成績が悪いと人間性も悪いみたいなことを考えて落ち込んでいる生徒、よく見かけます。
「成績」と「人間性」は別物です。分けて考えましょう。「成績」がよいと「人格」が優れているというわけではありませんし、「成績」が悪いと「人格」も劣っているということはありません。
その証拠に、本当に性格が悪く、でも成績がいい人、というのもいます。
この考え方、大事ですよ。
というのは、「英語できない」人、要は「英語ができない」のだから「英語の勉強」をすれば、点数上がるわけですよね。普通のこと。
でも、このあたりを誤解している人は、得てしてこういうことをします。
「英語できない」→「自分は努力が続かない」→「人間的に間違っているんだ」→「人間性を治す」本とかセミナーとかwebサイトを見る。
これは、間違った努力です。なぜ間違っているかというと、これでは「英語」の成績は上がらないからなんですね。人間性を立て直そうという「努力」はしているのでしょうが、「英語」の成績は上がらないので、次のテストも悪い点になり、落ち込むことになるのです。
それで、「さぼっている」とか「素直じゃないね」とか言われますます落ち込むのです。)
いいですか。「悩む」ことと「考える」ことを分ける、というのは、次、よい結果を生むための合理的な=生産的な、努力をするということです。
英語悪いなら、英語やりましょう。数学悪いなら、数学やりましょう。そうしたら上がるに決まっています!
まかり間違って、5教科の点数を上げようとして、「道徳」の勉強をしないでくださいね。
「コミュ障」(定義が曖昧ですがそれはおいておいて)なら、コミュニケーションの本を読んだり、得意な人に聞く。これが正しい努力です。「長続きしない」なら、悩む前に得意な友達や先輩に訊くのです。
これが「悩む」ことと「考える」ことを分けるということです。「悩む」と、結果につながらない上に、開き直ってYouTubeとか見ている開放感すら得られないから、これは非常に問題です。
心理学者のアドラーは「過去と他人は存在しない」と言いました。過去を振り返っても仕方ないのです。
今できる、未来に向けたスタートを切りましょう。最初は=実績が出るまでは つらいかもしれませんが、後から数字(でわかる客観的)成果はついてきます。
悩むより「考える」。未来に向けて、打算的に計画を立てましょう。
気づいた時からがスタート。ご都合主義でいきましょう。
2021年 6月 15日 模試の結果との向き合い方
こんにちは、担任助手の松村です!
ムシムシとした暑さがうっとうしくなってきましたね…!
今日は、模試の結果との向き合い方という話をしたいと思います。
具体的に言いますと
①総合得点
②科目別の点数
③志望校判定
の3つ、それぞれへの向き合い方について話します。
①総合得点
正直、僕は模試の総合得点を深く気にしたことがありません。
一教科一教科それぞれの点数を考慮する方が、自分の現在の学習状況の参考になるからです。
総合得点が高いから喜び、低いから落ち込むのは分かります。ですが、それよりもっと踏み込んで、教科ごとに分析し、今後の勉強、次の模試、そして入試本番に繋がるような、有意義な模試にして下さい。
②科目別の得点
じゃあ科目ごとで分析すればそれで完璧なのかと言ったら、そういう訳でもありません。もっと細かく分析しましょう!例えば、分野別に分析してみたり、得点できなかった原因を考えてみたり(時間が足りなった・ケアレスミスが多かったなど)…
③志望校判定
志望校判定なのですが、総合得点を気にしなかったように、僕は志望校判定もあまり気にしてませんでした。総合判定よりも、やはりそれぞれの科目ごとの判定をより注目していました。そして、「次の模試までに、この教科はC判定ラインまでもっていこう」など具体的な目標を立ててました。
模試は、やはり志望校判定や、総合得点がキャッチ―で分かりやすい指標なので注目しがちです。ですが、それよりはなにが良かった、何が悪かったのかをちゃんと分析し、次に繋がる模試にすることを意識してください。
それでは勉強頑張って下さい!!!