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2021年 6月 2日 【New! 2021】担任助手の先生紹介^^
2021年 6月 1日 6月になりました!!(高3向け)
こんにちは、担任助手の松村です!
暑い!!!とうとう夏がやってきましたね!
今日は特に高3に向けて、6月主にどういう勉強をすべきかについて、書いていきたいと思います!
6月が終わると、7月の初旬には期末試験が始まり、その後受験の天王山こと、夏休みがやってきます。つまり、6月は夏休みに突入する前に集中して勉強できる最後の月です!!!
では、具体的に、夏休みに入る前に何をやっておくべきか?それは基礎の徹底です!!!
夏休みに入ってからは、過去問や、二次私大対策の講座受講などで忙しくなります。基礎固めに使う時間なんてありません。なので、マスターや、溜まってる受講を消化するには、6月全力で勉強するほかありません!!
ほかに、共通テストの過去問演習についても、それぞれ皆さん計画を立てたと思います。その計画通り過去問を進めましょう!(ただ、どうしても自分が共通テスト過去問を解けるレベルに達してないと思ったら、その時は基礎の徹底により時間を使うことをオススメします)
話をまとめますと、6月は
・基礎の徹底(マスター・受講)
・共通テストの過去問演習
の二点に重きを置いて勉強しましょう!みなさん頑張って下さいね!!!
2021年 5月 30日 先人かく語りき。
こんにちは、安藤です。
かつて、儒家の創始者である孔子は、『論語』ー「衛霊公」の中でこう述べました。
「過ちを改めざる、これを過ちという。」
さて。
模試で過ちを犯して絶望している皆さん(仮定)、いかがお過ごしでしょうか。
打ちのめされて、気持ちが逸っているのが目に見えるようです。
しかし、所詮模試なんて一過性。
辛酸をなめた経験など、翌日には脳からさよならしていることでしょう。経験者語る。
当然、こんなことではいけません。
論語の御仁が述べたように、間違えたことを改めなければ、一生間違えたままなのです。
仮に現代文でミスがあったとしましょう。
比較的問題数が少ない傾向にある科目ですから、その分一問一問が求めてくるものも変わってくるワケです。
放置すれば、何を見落としていたのかは一生闇の中。
自らを改める機会を逸してしまうのです。
好機をみすみす捨てることが無きよう、どうかお気を付けを。
一つの怠惰が命取りです。
皆さんの受験勉強の一助となれましたら幸いです。
今後ともよしなに。
↓再度打ちのめされてみては?
2021年 5月 29日 記述模試の注意点(理科)
こんにちは!担任助手の長田です。
今日のブログでは、記述模試の理科系科目における注意点、アドバイスをお示ししたいと思います。
理科に限らず、記述模試の意義は答えを導くまでのプロセスまで見て採点してもらえる点にあります。
難関大の理科系科目の試験はとても難易度が高く、完答できるとは限りません。そこで重要になってくるのは部分点です。
もし完答できなかったとしても、図や説明を省かず、自分の考え方をしっかりと示し、採点者に伝えることが合否を分けると言っても過言ではありません。
本番でしっかりと得点を稼ぐためにも、記述模試で「伝わりやすい答案」を作る習慣をつけましょう!!!
2021年 5月 28日 記述模試の注意点(社会)
こんにちは!担任助手1年の岡田です。
天候が安定しない日々が続いていますね。体調を崩さないように気をつけてください。
さて、今回は記述模試の注意点、特に社会について書いていこうと思います。
記述模試で気を付けてほしいことは二つあります。
一つ目は漢字です!!日本史世界史に関わらず、ケアレスミスをしないように必ず見直しをしてください!答えは分かっているのに点を落としてしまったらもったいないですよ。
二つ目はぎりぎりまで粘ることです!!記述模試では単語をど忘れして思い出せない、、ということがあると思います。そんな時はとりあえず問題を最後まで解き終えて、余った時間でじっくり考えましょう。絶対に思い出そうとすることを放棄しないでください!全力で思い出そうとすることでその問題が記憶に残り、解答を忘れにくくなります。模試という貴重な機会を最大限活用するためにも、ぎりぎりまで粘って思い出そうとしてくださいね!
それではこの二点に気を付けて記述模試頑張ってください!!