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2021年 11月 10日 記述模試に向けて
こんにちは!担任助手小野です。
今日は記述模試についてお話していきます!
東進で行われる記述模試は、高3向けの難関大模試や有名大模試、低学年向けの高12レベル記述模試があります。
記述模試は難しいため犬猿してしまう生徒も多いですが、実はすごく意味のある模試です。
記述は選択問題と違い、自分の考えたプロセスが合っているのか確認することができます。実際に文章を書いてみることで、自分の思考も整理できる、ということです!
また、記述は国公立向けのものだと言って一切手を付けないのもよくありません。自分の考えたプロセスが果たして合っているのかを確認し、自分の力で書いてみるということをしっかり行いましょう!
受験生の皆さん、11/21(日)には難関大模試・有名大模試があります。この模試は、年内はラストになります。次回は1月の共通テスト後にありますので、人によっては今回がラストの記述模試かもしれません。
なぜ記述模試を受けるのか、そのプロセスを考えて受験してくださいね!
2021年 11月 7日 逆算して勉強する
こんにちは!担任助手1年の中川です!昨日は全統お疲れ様でした!自己採点して、復習しましょう!
さて、本日は「逆算して勉強する」というテーマです!昨日の模試で思うように行かなかった人も、ここから次回の目標を決めて頑張りましょう!
そもそも、逆算して勉強するとはどうすることでしょうか?それは、模試や試験などの中間目標や、共通テスト、二次私大試験などの最終目標に向けてどのようにすれば目標の点数を取れるのか考えて勉強することです。
一つの例として現在、三鷹校では「週間7コマ受講」という低学年向けの目標を掲げています。これは、ただ1日1コマやっておけば良いだろうという適当な考え方ではなく、「3月末に受講を修了する」という(中間)目標を決めたことで結局「1日1コマ、つまり週7コマ」という思考になるのです。
もちろん、3月末までの受講修了も「学年の切り替わりだから」という訳ではありません。過去問演習の期間などの都合を考えて、この時期になるのです。
今回の「週間7コマ受講」や、「3月末受講修了」などの目標を守る人が受かりやすいのは、目標がしっかりと考えられているからだと思います。
しかし、指導者でありながら私たちは常に一人一人の事情に合った目標を決めることは出来ません。10人いれば10人の勉強の仕方があります。あなたと私のべん
そこで、一番確実なのは「自分で目標を決めること」です。自分の決めた目標なら守りたい、という人もいるでしょうし、なによりも、全体の目標とあなたのやるべき量は違うかも知れません。
そういうことを考慮して、東進では一人一人に合うように「合格設計図」という長期目標を立てるのですが、何度か自分で見直す機会があっても良いと思います。
それに、自分で立てた計画を達成するのは楽しいと思います。
それでは、今日のやるべきことを決めて勉強しましょう!
2021年 11月 6日 数学計算演習
こんにちは、担任助手の松村です!
明日はいよいよ全国統一高校生テストですね、みなさんが頑張ってきた成果を答案にぶつけてきてください。三鷹校スタッフ一同応援しています!!!
さて、今日の本題は数学計算演習についてです。英単語や英熟語に隠れて、あまり触れられていないコンテンツですが、使ってみると実は便利で、有用なコンテンツであることが分かると思います。
数学計算演習のいいところを大きく分けますと、
1.単元ごとに細かく分けられている
2.時間制限のもと行うので、計算速度が培われる
の二つが挙げられます。
1.単元ごとに細かく分けられている
数学計算演習の魅力は、単元ごとに細分化されているところです。たとえば、「整数」という一つの単元も、「約数と倍数・最大公約数と最小公倍数・整数の割り算と商、余り・ユークリッドの互除法・一次不定方程式・分数と少数・n進法」と7つのより細分化された単元に分かれています。
2.時間制限のもと行うので、計算速度が培われる
数学の点数を伸ばすのに必要不可欠な能力といえば、計算速度ですね。とくに共通テストは時間制限が非常に厳しく設定されており、よほど計算能力に秀でていないと全問解き切ることはかないません。計算速度が早ければ早いほど、問題を解く方針を考える時間も余裕ができますし、鍛えておいて損はないです。
明日の全国統一高校生で数学を受験する方は、肩慣らしとして、是非数学計算演習に取り組んでみて下さい。応援してます!!!
2021年 11月 5日 毎日の勉強計画を立てよう!
こんにちは。担任助手2年の磯ヶ谷です。
今日は計画立てについてお話したいと思います。
東進生の皆さんは、毎週のグループミーテイングで一週間の計画立てをしているかと思います。
担任助手に言われるからなんとなく計画を立てている、、という人はいないでしょうか?
何となくその場しのぎで計画を立てていても何も得るものはありません。
計画を立てるということは、自分が目標達成までにやるべきことを逆算するということです。
自分が第一志望校に合格するためにやるべきことを月単位で考え、それを週単位で考え、日単位で考えたもの…
それが週間計画です。
例えば12月末までに日本史を全範囲完璧にしたいと考えた場合、11月末までに全範囲既習状態にする必要があるかと思います。
そのためには11月1週目には明治時代まで学習しないといけない、そうしたら1日にどれくらい学習しないといけない、というのが自然と分かるかと思います。
目標を見据えて逆算して学習をすることが何より大切です。
なんとなく勉強をするのではなく、いつまでに何をやるべきなのかを明確にしたうえで学習をしましょう!
2021年 11月 4日 高12生も閉館まで勉強しましょう
こんにちは!担任助手小野です。
本日は、主に高1高2生に向けた内容です。高1生、高2生の皆さんは部活に学校行事、友達と遊ぶ、趣味に走る...など、勉強以外のことに励んでいる人が多いかと思います。
実際私も、受験を覚悟した高2秋ごろまでは部活人間として過ごしていました。
しかし、そのような学習を続けていると高3になったとき必ず後悔します。成績を伸ばすには多くの時間と労力が必要なので、高1,高2のうちからコツコツ進めていかなければなりません!!
そこで、皆さんは自分の登校のルールを決めましょう!
「登校したら閉館まで勉強する」を徹底しましょう!帰ったら勉強しない可能性大です。東進で十分に勉強してから自由に過ごすというように、しっかりとメリハリをつけて学習しましょうね。
低学年(特に高1)は、受講以外に何をやればいいのかわからないという声がたまに見受けられます。私も高1の頃、受講以外に何を勉強すればいいのかわからず、時間つぶしの勉強をしていました。大変もったいないです。
低学年の1日の学習ルーティンとしては、受講1コマ+マスター500クリック+復習がおすすめです!高速基礎マスター英単語1800~基本例文300のシリーズは、必ず高12のうちに完全修得しておきましょう!でないと後で苦労します...。数学計算演習も並行してがつがつ進めていきましょう!