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2021年 11月 22日 西川の浪人体験記⑨
こんにちは!担任助手の西川です!
ずいぶんと寒くなってきましたね~。
僕は大学まで自転車で行ってるんですが、最近は手袋をしないと手が凍りそうになります(笑)
さて、今回は久しぶりに浪人体験記を書いていこうと思います!
前回書いたのが10/4なので1か月半くらい空いてしまいましたねb。
第9回となる今回は、「浪人生時代に感じた悩み①」について話していこうと思います!
浪人生だった一年間は、本当に悩みばかりでした。今回はその中でも、日常生活に関連する悩みについて書いていこうと思います!
まず1つ目は、友達が出来ない!という点です!
実は僕の代の浪人生はコロナの影響で前期の授業がフルオンラインになってしまい、ほとんどの浪人生は7月上旬まで自宅で授業を受けることになりました。そのため、まあ友達はできませんよね。SNSの類はLINE以外すべて封印していた僕にとって、浪人前期は本当に辛かったです。一日中自分の部屋で誰とも会話せずに過ごしたこともあります(笑)
そして2つ目は、運動不足になってしまう点です!
浪人生はとにかく運動しないです!そのため、本当に運動不足になってしまいます!特に前期はフルオンラインだったこともあり、家の階段を登るだけで筋肉痛になる程でした(笑)。後期になっても電車通学なので、ちょっと歩くだけで息が切れてしまいましたね(笑)
そして3つ目は、何かの施設を利用する時に大人料金で取られてしまう点です!
まあ普通は浪人生は遊ばないのでそこまで関係ない話なんですが、実は浪人生は施設を利用する際に大人料金がかかってしまいます。僕は浪人時代一度だけ映画を見に行ったことがあるんですが、その時に大人料金で取られて納得いかなかった記憶があります。もちろん浪人生は予備校という学校に通っているので学生証を持っているんですが、それでも高校料金や大学料金でなく大人料金で取られて本当に納得いきませんでした。まあ抗議してもしょうがないですし後ろに人が並んでいる中で自分が浪人だと言い続けるのも恥ずかしかったのでそそくさと仲に入りましたが(笑)
とりあえず日常生活の悩みはこんな感じでしたね。本当に悩みが多いので、皆さんは絶対に浪人しないようにしましょう!
次回は勉強関連の悩みについて書こうと思うので、良ければまた見に来て下さい!
2021年 11月 21日 共テ同日模試に向けて
こんにちは、担任助手2年の澤田です。
今日は低学年の方向けに、共通テスト同日模試の位置づけと、それに向けた勉強の取り組み方について教えます。
まず、新高3の人にとっては来年の同じ時期に受ける共通テスト本番の雰囲気を感じるための絶好の機会です。
次に新高2以下の人は2年後以降に模試を受けている時分を想像できる絶好の機会です。
取り組み方に関しては、何か一つ頑張る科目を作るのが良いと思います。
個人的には英語がオススメです。頑張りましょう!
2021年 11月 20日 GMT(グループミーティング)に参加しよう
こんにちは!担任助手1年の中川です!そろそろ受験生は受験が目の前に迫っていますが、その他の学年もそろそろ定期テストだそうですね。ぜひ、東進で勉強してください(笑)
さて、定期テスト期間にはあまり行きたくなくなる人もいるグループミーティング(以下、GMT)についてです。
担当する担任助手や、周りの生徒によって参加したい度合いが変わってくると思いますが、なぜGMTは必要なのでしょうか。
言葉で説明するなら、「同期発火のため」ですが、中々意味が分からないと思います。
ということで、何個か例を出そうかなと思います。
①周りの生徒が頑張っているから(例えば、週七日登校など)、「僕も/私も 頑張ろう!」と考える。
②(理想的には)担任助手が何も言わなくても、互いの勉強量の少なさを指摘できる(これは仲が良くないとできません。)
②における、「担任助手が何も言わない」状態というのは、担任助手がサボりたいから言っている訳ではありません。(そんなことは書きませんが)
担任助手は、受講やマスターなどの勉強のことを言うのではなく、モチベーションや志などの数量的には測ることが出来ないことについて言えばいいという状態が「良い状態」です。
とは言っても、同期発火している状態であれば、そんなことも言わなくても良くなるかも知れませんね。
ということで、GMTは参加しないと良くなりません。
参加しないまま、誰も参加しなくなる可能性があると、なんのためにGMTに出席しているか分からなくなり、準備する担当担任助手にとっても悲しい結末が待っていることになるのです。
つまり、GMTに参加しましょう!ということになります(?)
↓申し込みはお早めに!
2021年 11月 19日 東進以外での勉強
こんにちは、安藤です。
もう冬ですね。今年は秋があったように思うのですが、皆さんはどうでしたか?
毎年駆け足で通り抜けてしまうかの季節に触れられたなら、それは何とも風流なことですね……。
ポエムはさておき。
今、声を大にして問いたい。
東進以外で勉強してますか___!
アンダーバーを使うと漫画の煽り文みたくなりますね。
今回はこのお題について書いていこうと思います。
日常生活において東進以外の時間が占める割合は非常に大きい(高3はその限りではありませんが)。
これを有効活用しない手はありません。
例えば、隙間時間。
単語帳を見たり、アプリでリスニングの練習などできませんか?
例えば、部活終わりで東進に行くほどの時間は無い時。
寝るまでに受講することはできないでしょうか?
空いた時間を有効活用していきましょう。
皆さんの受験勉強の一助となれましたら幸いです。
☆今後ともよしなに_____
2021年 11月 18日 大学に行く意味はこれぞ!
校舎長の三木です。今日も生徒説明会を実施しているので、同じ話ですが。。。
「大学に行く意味」って何でしょうか?東京は6割以上の人が大学に行くのに、その意味をわかっている人はどれだけいるのか。(もちろん、一つだけではないのですがね。)
上位の高校も多い三鷹市では、6割どころかおそらくほとんどの生徒が大学に進学するのではないかと思います。
いわゆる「同調圧力」というやつでしょうか。
特に理由なくても、No.1だから東大目指すぞ、とかそういう感じで、ちょっと勉強しているうちに成績が伸びて、、、とか、中学受験などで勉強が好きになり苦ではない、、、とかいうラッキーな人はそれで受験も乗り切れるかもしれませんね。
しかし、どうもそうにもなれないぞ。学年が上がり、周りの勉強量も上がる中で、自分もより勉強しなきゃならない。
家族や先生に応援されており、しかも自分の将来の話なので頑張らなきゃいけないなと思いつつ、なんか頑張れない。なぜか受験が「他人事」になっている人、いるんではないでしょうか。
頭では分かっている、でもなかなか頑張れない自分を見るにつけ、「自分はダメなやつなんだな。。。欠陥があるんじゃないか」そうやって鬱屈した気持ちを抱えている子も、いるのでは、というかかなりいるのではないでしょうか。
ここでまず確認したいこと、それは「君の人格に問題があるのではない」ということ。
原因は君の人格や脳?にあるのではなく、「情報がない」、もっというと「社会や自分自身についての情報がない」ことに尽きるのです!
キーワードは「実存性」です。私の造語のような感じがしますが、「実存的な進学動機」があるかどうか。これが大きい。
「実存的な進学動機」というのは、「自分の生き方に、大学や進路が強くかかわる、という当事者意識を持てているか」。
自分の将来に向かって脇目も振らずに努力できる人は、「受験も自分事」「社会も自分事」だったりするんですね。
でもそうなれたのはなぜか。たまたま何かのきっかけで、(SDGsとかに出てくるような)社会の問題が「他人事じゃないな」と思えた時があって、あるいは大学の学部で学ぶことが「他人事じゃないな」と思ったからです。
そう思える、「情報」があったからです!
なので、もしいま受験が「他人事」の子だとしても、そういった「社会」や「自分」に関して、情報を増やしていき、ナマの感情が動くようなきっかけを見つけられれば、「受験が」「社会が」「自分が」【他人事】ではなくなるのです。
これは過激な思想、とかではなく笑 ですので、そのきっかけをつくる時間を、一緒に取っていきましょう。
最後に、引き伸ばしましたが、大学に行く意味。それは、複雑な社会問題を、解決する力を、身に着けに行くのです!