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2021年 10月 15日 部活と勉強の両立
こんにちは!担任助手1年の長田です!
10月半ばに入ってやっと少しずつ涼しくなってきましたね。
今日のブログでは、部活と勉強の両立についてお話したいと思います。
「部活あるから今日は受講できません。」
「疲れててマスターやれませんでした。」
よく聞く文言ですが、これは大きな問題です。
私は高校生の頃、剣道部に入っており、汗だくでくたくたになった後でも校舎で1コマ受講できる時間があれば来ていましたし、試合の無い日曜日には開館から登校したりしていました。
高校の同級生で一緒に三鷹校に通っていたサッカー部(週6活動)の友達も毎日のように部活の後に登校して受講していました。
やろうと思えばやれるけどなかなかやれない、という気持ちはとてもよく分かりますし、自分も入塾直後はそう感じていました。
しかし、周りで受験に成功した友人たちは皆、(人間ってこんなに頑張れるものなのか!)と思うくらいに努力していましたし、そのくらい頑張っていても受験に失敗した友人を何人も知っています。
やれる時にいつでもやれるのが東進の魅力です。せっかく東進に通って第一志望合格を目指すなら、
本気になってやりましょう!
今からでも遅くありません。
本気で受かりたいなら、少しでもやれる時間を探して、出来る限りたくさん勉強する。ただそれだけです!
2021年 10月 14日 受験のモチベーション
こんにちは!担任助手小野です。
いよいよ10月半ばにさしかかってきましたね。受験生にとって心が挫けそうな時期でもあると思います。そこで、皆さんにはぜひモチベーションを大切にしてほしいと思います!
実は私は熱心な受験生ではなく、義務感で受験勉強をしていました。冬を超えたあたりから、「受かりたい」という気持ちよりも「早く受験終わらせたいなー」という気持ちの方が大きくなってしまいました...。
そんな私が、早稲田に行きたいと人生で1番強く思った日はいつだと思いますか??
答えは...。早稲田の受験が終わった後 です!!
残念ながら受験が終わってしまったらもうどうにもなりません。ここで私が言いたいことは、「後悔しないように勉強しよう」です!
今の自分の行動が原因で、未来の自分が泣いているかもしれません。ここでひと踏ん張りしましょう!
p.s小野は受験生の頃、受験が終わったら欲しいものリスト作っていました。
2021年 10月 13日 演習の重要性
こんにちは!担任助手1年の中川です!約1週間前に共通テストまで100日を迎えました。なぜこの話題を出したかというと、残り100日の時にブログを書いたのが私だからです。刻一刻と迫っている共通テスト、二次私大の試験に全力を尽くせるよう指導していきます。
さて、今回はそんな導入と関係なく、演習について書かさせていただきます。
「演習」と聞いて、ひたすら「問題を解くだけでしょ」と思ったそこのあなたは要注意です。一口に演習というだけでも当たり前ですが勉強です。
私は、勉強において大事なのは①質と②量だと考えています。そして、(勉強量)×(勉強の質)=(成績の伸び)だと勝手に考えています。演習する時点で、②の量は満たしていると考える(もちろんそれ相応の演習は必要です。)と、必要なのは質です。質は「じっくり考えて問題を解く」だけではよくなりません。ただ「じっくり考える」では演習時間が間延びしてしまいます。(これは逆に勉強の質を下げてしまうと思います。)
私は、「復習」が大切だと考えています。なぜそんなことが言えるのでしょうか。理由は単純です。私がやらなくて後悔しているからです。何事も振り返らないとうまくいきません。「意識高い系の人たち」が過去を振り返らないのは「感情」の問題です。「後悔」と「反省」は「感情が入るか」という点で別物です。感情に引っ張られているとろくなことが起こりません。反省して次のステップに進みましょう。
と、ここまで書いてきましたが、読み返してみると「演習の重要性」に関しては一言も語られていません。十言うことで、以下に私の考える「演習はなぜ重要なのか」を書こうと思います。
1⃣「量」が確保できる:量だけだと正直やった意味は激減しますが、逆に量が無いと質は存在しないことになります。
2⃣様々な感覚が身に付く:もちろん、感覚に頼りすぎると成績が上がらなくなるので、頼ってばかりはいられませんが、少しは大切です。(ex.言語系科目の読み方、数学の解法、時間の感覚etc…)
他にも色々あると思いますが、個人的にはこの2つかなと思います。
締めの言葉が見つからないのでこのまま終わります…
2021年 10月 12日 計画を見直そう!
こんにちは!担任助手1年の雑崎です。
さて、共通テストまで残すところあと95日となりましたが受験生の皆さんは順調に勉強できていますか?おそらく、「順調なわけない!!」という人がほとんどだと思います。私も去年はそうでした、、。そこで皆さんに考えてもらいらいのが“計画”です。
計画を考えると言っても具体的に何をすればいいのか分からないという人もいると思うので、私なりの計画の立て方を紹介します!まず、①あと95日の間に何をやらなければいけないのか、②共通テストが終わってから二次私大までの間に何をやらなければいけないのか、③そしてそれにどれくらい時間をかけるべきなのか、この3つを一度整理してみるのがオススメです。それを書き出してみてから1か月・1週間・1日に落とし込んでいきます。
そしてここで大事なのが、毎日の振り返りをしっかり行うことです。
どこまで計画通りに進められて、どこが計画から遅れたのか、その遅れをどこで取り返すのか、をその日のうちにしっかり考えることで1日1日を無駄なく過ごせるはずです!
また、ここで話したことは全て高1・2生にも共通して言えることです。
“共通テストまで95日”ということは、“同日模試まで95日”ということでもあります。そして高2生の皆さんは共通テスト本番まで459日です。この459日を無駄にしないよう計画を立てて勉強していきましょう!!!
2021年 10月 11日 併願校の決め方
こんにちは!担任助手の西川です!
10月ももうすぐ半分になりますが、まだまだ暑いですね~。熱中症になる危険もあるので、皆さんあまり無理はしすぎないようにしてくださいね!
さて、いつもは浪人体験記を書いている僕ですが、今回は少し違った話をしようと思います!
ズバリ、「併願校の決め方」です!
併願校を決めるのって難しいですよね。どのくらいの難易度の大学を受けたらいいのかわからないし、どれくらいの数を受けたらいいのかもわからないと思います。
さて、今回はそんな皆さんの悩みを解決するために、併願校のおすすめの選び方について話そうと思います!
まず、併願校を選ぶ基準は大きく分けて2つあります。
一つ目は、もし第一志望校に落ちた時に行きたいと思える大学です!
例えば僕は新潟大学の医学部志望だったんですが、併願校に昭和大学医学部と東邦大学医学部を選んでいました。
この二つの大学に関しては、僕は新潟大学に落ちてこちらに受かったら行くつもりでいました。このように、第一志望校が落ちた際に行きたいと思える大学を併願校に選ぶのは、とても大事だと思います!
二つ目は、受験の雰囲気に慣れるために受ける大学です!
初めて受験会場に行ったときはとても緊張するものです。
そんな中で第一志望校を受験しても、間違いなく本来の力を発揮できません!
なので、まずは軽めの大学を受けて、大学受験というものの雰囲気になれるのが大切です。そのための大学も、最低一つは受験したほうがいいでしょう。
以上が併願校の決め方になります。いずれにせよ、併願校を一人で決めるのはやめましょう!
両親や学校の先生、塾の先生などに相談して一緒に決めましょう1
東進でももちろん相談は受け付けてますので、もし併願校選びに悩んでいる方がいれば遠慮なく来てくださいね!
次回はまた一週間後に書くことになると思うので、良ければまた見に来てください!