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2021年 11月 20日 GMT(グループミーティング)に参加しよう
こんにちは!担任助手1年の中川です!そろそろ受験生は受験が目の前に迫っていますが、その他の学年もそろそろ定期テストだそうですね。ぜひ、東進で勉強してください(笑)
さて、定期テスト期間にはあまり行きたくなくなる人もいるグループミーティング(以下、GMT)についてです。
担当する担任助手や、周りの生徒によって参加したい度合いが変わってくると思いますが、なぜGMTは必要なのでしょうか。
言葉で説明するなら、「同期発火のため」ですが、中々意味が分からないと思います。
ということで、何個か例を出そうかなと思います。
①周りの生徒が頑張っているから(例えば、週七日登校など)、「僕も/私も 頑張ろう!」と考える。
②(理想的には)担任助手が何も言わなくても、互いの勉強量の少なさを指摘できる(これは仲が良くないとできません。)
②における、「担任助手が何も言わない」状態というのは、担任助手がサボりたいから言っている訳ではありません。(そんなことは書きませんが)
担任助手は、受講やマスターなどの勉強のことを言うのではなく、モチベーションや志などの数量的には測ることが出来ないことについて言えばいいという状態が「良い状態」です。
とは言っても、同期発火している状態であれば、そんなことも言わなくても良くなるかも知れませんね。
ということで、GMTは参加しないと良くなりません。
参加しないまま、誰も参加しなくなる可能性があると、なんのためにGMTに出席しているか分からなくなり、準備する担当担任助手にとっても悲しい結末が待っていることになるのです。
つまり、GMTに参加しましょう!ということになります(?)
↓申し込みはお早めに!
2021年 11月 19日 東進以外での勉強
こんにちは、安藤です。
もう冬ですね。今年は秋があったように思うのですが、皆さんはどうでしたか?
毎年駆け足で通り抜けてしまうかの季節に触れられたなら、それは何とも風流なことですね……。
ポエムはさておき。
今、声を大にして問いたい。
東進以外で勉強してますか___!
アンダーバーを使うと漫画の煽り文みたくなりますね。
今回はこのお題について書いていこうと思います。
日常生活において東進以外の時間が占める割合は非常に大きい(高3はその限りではありませんが)。
これを有効活用しない手はありません。
例えば、隙間時間。
単語帳を見たり、アプリでリスニングの練習などできませんか?
例えば、部活終わりで東進に行くほどの時間は無い時。
寝るまでに受講することはできないでしょうか?
空いた時間を有効活用していきましょう。
皆さんの受験勉強の一助となれましたら幸いです。
☆今後ともよしなに_____
2021年 11月 18日 大学に行く意味はこれぞ!
校舎長の三木です。今日も生徒説明会を実施しているので、同じ話ですが。。。
「大学に行く意味」って何でしょうか?東京は6割以上の人が大学に行くのに、その意味をわかっている人はどれだけいるのか。(もちろん、一つだけではないのですがね。)
上位の高校も多い三鷹市では、6割どころかおそらくほとんどの生徒が大学に進学するのではないかと思います。
いわゆる「同調圧力」というやつでしょうか。
特に理由なくても、No.1だから東大目指すぞ、とかそういう感じで、ちょっと勉強しているうちに成績が伸びて、、、とか、中学受験などで勉強が好きになり苦ではない、、、とかいうラッキーな人はそれで受験も乗り切れるかもしれませんね。
しかし、どうもそうにもなれないぞ。学年が上がり、周りの勉強量も上がる中で、自分もより勉強しなきゃならない。
家族や先生に応援されており、しかも自分の将来の話なので頑張らなきゃいけないなと思いつつ、なんか頑張れない。なぜか受験が「他人事」になっている人、いるんではないでしょうか。
頭では分かっている、でもなかなか頑張れない自分を見るにつけ、「自分はダメなやつなんだな。。。欠陥があるんじゃないか」そうやって鬱屈した気持ちを抱えている子も、いるのでは、というかかなりいるのではないでしょうか。
ここでまず確認したいこと、それは「君の人格に問題があるのではない」ということ。
原因は君の人格や脳?にあるのではなく、「情報がない」、もっというと「社会や自分自身についての情報がない」ことに尽きるのです!
キーワードは「実存性」です。私の造語のような感じがしますが、「実存的な進学動機」があるかどうか。これが大きい。
「実存的な進学動機」というのは、「自分の生き方に、大学や進路が強くかかわる、という当事者意識を持てているか」。
自分の将来に向かって脇目も振らずに努力できる人は、「受験も自分事」「社会も自分事」だったりするんですね。
でもそうなれたのはなぜか。たまたま何かのきっかけで、(SDGsとかに出てくるような)社会の問題が「他人事じゃないな」と思えた時があって、あるいは大学の学部で学ぶことが「他人事じゃないな」と思ったからです。
そう思える、「情報」があったからです!
なので、もしいま受験が「他人事」の子だとしても、そういった「社会」や「自分」に関して、情報を増やしていき、ナマの感情が動くようなきっかけを見つけられれば、「受験が」「社会が」「自分が」【他人事】ではなくなるのです。
これは過激な思想、とかではなく笑 ですので、そのきっかけをつくる時間を、一緒に取っていきましょう。
最後に、引き伸ばしましたが、大学に行く意味。それは、複雑な社会問題を、解決する力を、身に着けに行くのです!
2021年 11月 17日 受験期の不安解消法
こんにちは、担任助手2年の青木です!
寒さも厳しくなってきましたね、体調にはお気を付けください。
さて、共通テスト本番まであと59日となりました。
受験生の皆さんの中にも、試験本番が不安で仕方がないと感じている人は多いのではないでしょうか。
私も受験生の時、10月頃からなかなか点数が伸びず、受験に対する不安が大きくなっていました。
不安でふとした時に涙が出てしまったり、なかなか寝付けないことも多かったです…。
そんな私が、不安を何とか乗り越えて試験本番を迎えられた要因をいくつかご紹介しようと思います。
①何が不安の原因なのかをはっきりさせる
特定の科目の点数がなかなか伸びないことが不安なのか、勉強になかなか身が入らないことへの不安なのか、ただ漠然と受験が怖いのか…不安になった時、まずは自分の現状についてしっかり分析をして、言語化することが大切です。
言語化できるような悩みであれば適切な対処法が取れます。言語化できないぼんやりとした不安を抱えている人は、良ければ次の②を参考にしてみてくださいね。
②自分が絶対的に自信が持てるものをつくる
特定の科目でもいいですし、勉強の質や量でもいいです。自分が「これだけは他の受験生に負けない!」というような武器を作ると、漠然とした不安は軽くなることがありますよ!
私の場合は勉強量でした。単元ジャンル別演習や第一志望校対策演習などの演習は人一倍やった自信がありますし、校舎にいた時間も他の人より長かったと思います。
本番まで不安な状態は続きましたが、「自分は絶対他の東進生・受験生よりたくさん勉強した」という自信を持って、自分を奮い立たせて試験会場に向かうことが出来ました。
③よく休む・寝る!
本当に大事です!笑
受験生の皆さんは、「勉強しないといけないから休んでいる暇はない、睡眠時間も削らないと!」という考えになりがちですし、こちらもそのように指導することが多いですね。
もちろんその思考は本当に大切です!が、不安で不安で勉強に手がつかない、というところまで追い込まれてしまっている人は、少し休息をとる事もアリだと私は思います。体調や心が万全な状態で勉強に臨んだ方が絶対に効率が良いからです。勇気を出して休む、という選択も時には大事ですよ。
不安で夜寝付けないという人も多いかと思いますが、目を閉じるだけでも体が休まり頭がさえます。よければお試し下さい!
不安になるほど頑張っている、というのは素晴らしいことですし、不安というのはどの受験生も抱えているものです。ぜひ悲観的になりすぎず、不安と上手に付き合う方法を探してみて下さいね。
では受験生の皆さん、頑張って下さい!
2021年 11月 16日 基礎の重要性について
こんにちは!担任助手3年の恩田です!
本日は基礎の重要性についてお話します!
模試でいい点数を取っている人を見て羨ましいと思いますよね。
きっとお父さんも頭がいいんだろうな、とか、難しい問題集たくさん解いてるんだろうな、とか、色々思うことがあると思います。
でも、表面上に見える点数は「氷山の一角」で、それを支えているのは「基礎単語の暗記」や「公式の理解」といった圧倒的な基礎になります。
工事においても「基礎」とは、構造物からの力を地盤に伝え、構造物を安全に支える機能をもつ構造と定義されています。
高層マンションや高層ビルといった目立つ建物も、目に見えないしっかりとした基礎に支えられています。
受験における基礎は各科目によって異なりますが、英語と数学は「高速基礎マスターに入っているもの」が基礎になります。英語で言うと「単語」「熟語」「文法」など、数学で言うと各科目の公式の応用力といったところになります!
高校3年生になって、本格的に過去問を解くまえに、必ず基礎を固めましょう!「基礎を固める」の定義は「高速基礎マスターを完全修得する」です!
がんばっていきましょう!